見出し画像

今日のWIN5 03/10(日)

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :03,05,06,09,14
2R目 :09,11
3R目 :04
4R目 :01
5R目 :01,08,10
小計 :30通り
これが本日のベースとなる買い目。

買い目(2)

1R目 :03,05,06,09
2R目 :11
3R目 :04
4R目 :02,03,05,06,07
5R目 :10
小計 :20通り
買い目(1)に対して、4R目を広げて、そのかわり1,2,5R目を絞った。


合計 50通り。

見解の詳細


1R目 オークランドサラブレッドRT

◎06ダノンブレット
○09サイモンザナドゥ
▲05エクセスリターン
△03レッドプロフェシー
△14オブジェダート

1800とも1900とも2100とも違う、2000m特化ホースが存在する条件。
コース実績重視で組んでみた。
グリューヴルムはその観点で、切ってこそ妙と判断した。

またここは先行タイプが揃ったこともあり、最後は差す脚を持った馬がアタマを取り切ると見た。
ジュタロウを振って武豊が選んだサイモン、コース実績(3,2,0,0)のオブジェダートが来てくれたら嬉しい。

2R目 東風S

◎11ホウオウビスケッツ
△09メイショウシンタケ

逃げ馬が2頭いるのでそれを前にやって好位で運ぶ馬が順当に勝ちそう。
前走、岩田×奥村武タッグが「ネクスト・ノースブリッジ」として期待する素質が開花の兆しを見せたホウオウビスケッツに期待する。1年前のスプリングSで2着に駆けており、季節リピーターでもある。
同型のラインベックの連覇も怖いが、半年休んだ7歳馬を頭では狙いにくい。それならこれを昨夏に差し切ったメイショウシンタケを拾っておきたい。思いがけず差しが届く展開なら突き抜けていい。前走もいい脚は使っているが京都開幕のイン・前決着に泣いた。
シルトホルンは勝ち身に襲いうえ適距離は1800-2000と見て買わない。

3R目 金鯱賞

◎06プログノーシス

2000mの一流馬、プログノーシス。昨年あの展開で大外から差し切るなら、今年もそれをやってくれると見た。
ドゥレッツァの前走は本当に驚いたが、しかしこの路線の一流馬ではない。
ヤマニンサルバムは、池添、隼人あたりがそうそう楽には行かせまい。
ノッキングポイントは、私は4歳世代は弱いと思っているので穴人気なら嫌ってこそ妙と見た。


4R目 フィリーズレビュー

◎01コラソンビート
△02ロゼフレア
△03バウンシーステップ
△05カルチャーデイ
△06シカゴスティング
△07セシリエプラージュ

コラソンビートは、下記「煉獄」に書いた通り。

あとは上記予想内にも書いたように、足元をすくうなら内枠の馬と見て手広く。ロゼフレアは前々走の時計が優秀。バウンシーステップも前走が見た目に強烈だった。大穴はセシリエプラージュ。「最終追いにデムーロが騎乗して併せ馬でわざと追いつかないまま終わる」は、デムーロ好調時に重賞でよくやっていた勝負追切。

5R目 アネモネS

◎10エリカエスティーム
○01キャットファイト
▲08ラヴスコール

エリカエスティームは昨冬の未勝利戦をこの舞台で好時計勝ち。
前走も手応えだけなら勝ってもおかしくなかった。
正直、仲間内でのPOG指名馬という贔屓目は否めないが、買う。
キャットファイトは3走前が見た目にも時計にも圧巻。
前走は行きすぎが敗因。普通に乗ればアッサリ巻き返して当然。
1,4戦目で大敗した「内枠」なのだけが気がかり。
あとはラヴスコール。前々走は鞍上の乗りミス。前走で重賞通用の力は示した。同舞台で外目から差しが決まるような展開になれば引き続き警戒。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?