見出し画像

今日のWIN5 03/17(日)

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。



今日の買い目

買い目(1)

1R目 :04,05,07
2R目 :01,07,09,13,15
3R目 :10
4R目 :10
5R目 :02
小計 :15通り
これが本日のベースとなる買い目。

買い目(2)

1R目 :04,07
2R目 :01,13
3R目 :10
4R目 :03,06
5R目 :02
小計 :8通り
買い目(1)に対して、4R目を広げて、そのかわり1,2R目を絞った。

買い目(3)

1R目 :04,07
2R目 :01,13
3R目 :10
4R目 :10
5R目 :03,05,09
小計 :12通り
買い目(1)に対して、5R目を広げて、そのかわり1,2R目を絞った。

買い目(4)

1R目 :04,07
2R目 :01,13
3R目 :03,04,08,09
4R目 :10
5R目 :02
小計 :16通り
買い目(1)に対して、3R目を広げて、そのかわり1,2R目を絞った。


合計 51通り。

14:35加筆(買い足し)
3R目でハピが勝つパターンをもう少し厚めに買い足した。

買い目(5)

1R目 :04,07
2R目 :07,09,15
3R目 :09
4R目 :10
5R目 :02
小計 :6通り

買い目(6)

1R目 :05
2R目 :01,07,09,13,15
3R目 :09
4R目 :10
5R目 :02
小計 :5通り


見解の詳細


1R目 鳴門S

◎07エルゲルージ
○04ロードアウォード
△05スマートラプター

河原町Sで2,3着を分けた2頭がそのまま最有力。
当時先着したエルゲルージは3走前に2勝クラスを勝った時の時計がOP通用級。既に3勝クラス突破可能な能力を証明済。そのスピードをもってすればここへきての降雨も問題なし。
スマートラプター武豊の単騎逃げで前有利の流れが作られそうだし、当面のライバルであるロードアウォードに対して展開面での有利さもある。
叩き3戦目はこれまで2戦2勝。
総合的に考えて、順当に勝ち切る可能性が高い。

ロードアウォードは鞍上を川田に戻して逆転を狙うが脚質的に一枚下。
穴は単騎スマートラプターがそのまま残るパターン。

ペプチドタイガーは川田に捨てられているぶん、来ても紐までと見て切る。
エミサキホコルは内枠を捌けない馬なのでこの枠なら消し。

2R目 千葉S

◎13パウオレ
○01オメガシンフォニー
△15オーロラテソーロ
△07メズメライザー
△09ケイアイロベージ

最大の焦点はクロジシジョーの3連勝があるかどうか。結論、無いと見る。
一週前に追っていないから、というのがその理由。前2走のデキはない。
展開的には02、11、12の逃げ先行争い。ことさらに競り合うことはないだろうからまず警戒すべきはこの3頭の前残りであり、その次に警戒すべきは直後の好位勢。
02はピークを過ぎており、11、12ならその直後にいる13、01が決め手の違いでゴール前で差しそうと見て、前の3頭は切ってパウオレ、オメガシンフォニーを本線で狙う。どちらもこのコースの鬼でもある。
パウオレは栗東出張馬房の環境が合わず前走大敗したが、立て直して改めて。オメガシンフォニーは連勝が止まるまで狙う。
穴で怖いのはオーロラテソーロ。8着以下が2回続いた後は必ず巻き返しているのがこれまでの戦績。揉まれない大外枠もおあつらえ向き。穴男・原君の手腕も不気味。
メズメライザーも極端な内枠でない限り大崩れのないタイプ。思ったより差し馬の展開になったら、ケイアイロベージの出番。

3R目 名古屋城S

◎10テーオーリカード
△ハピ
△ホウオウルーレット
△フルヴォート
△トウセツ

テーオーの2頭がハナと番手を占めそうな組み合わせ。
この2頭で強いのはリカードのほうなので、これが且つと見て本命。
前々走だけ走れば楽勝できる組み合わせ。「前走は軽めの調教のせいで息切れしたが今回は攻め強化した」という趣旨の紙上コメントがあり、陣営もここは巻き返しを期している一戦。
実績だけ言えばハピのほうが上だが、脚質、勝ち味の遅さ、斤量を考えると、テーオーより一枚下の評価に留まる。

もしミエミエ過ぎるテーオーの行った行ったを許さない騎手が現れて流れが速くなり、差し馬の展開になってホウオウルーレット、フルヴォート、トウセツといった近走堅実組の末脚が届くという目もいちおう拾っておく。


4R目 阪神大賞典

◎10サヴォーナ
△06テーオーロイヤル
△03ディアスティマ

サヴォーナは追切の動きが絶品(であるように、私には見えた)。
弾むような動きで、追われての反応も上々。ついに本格化したか。
菊花賞は池添がゲートの出を悔やんだように、運び方ひとつでもっと上位があったレース。阪神に変わるのは戦績的に歓迎。前で運べて追ってもしぶといので、脚質的にテーオーロイヤルより優位に立つ。
GⅡ2着が2回あって当面は賞金不足に泣くこともないだろうが、ここらでタイトルを1つ取っておきたいところでもあるだろう。

テーオーロイヤルは前々走が変則的な展開とはいえアイアンバローズに完敗は頂けないし負かした相手も大したことがない。前走もステイヤーではないサリエラと大接戦。見た目の戦績ほど盤石の人気馬と思えなかった。
ただし追切は集中力ある感じで静かに出来の良さを感じさせるだけに、相手筆頭であることには違いない。

穴は単騎が叶いそうなディアスティマ。好凡走がハッキリしすぎているゆえに人気はないが、陣営が諦めていないからこそのムルザバエフ起用だろう。

ブローザホーンは前走が引退調教師の勝負駆け。状態はその時に及ばないはずであり、それならばサヴォーナに逆転を許すと見た。
ディープボンドは、年齢のせいか全盛期に比べて追切での走りが小さく見える。ここへきての降雨が恵みの雨となる可能性もあるが、有馬での鞍上交代が何の意味もなさなかったのに、ここも和田じゃない鞍上。迷走感がある。

5R目 スプリングS

◎02ルカランフィースト
△05チャンネルトンネル
△09コスモブッドレア
△03ウォーターリヒト

ここは追切の動きが拙い(ように私には見える)馬が多く、絞りやすい。
ジュンゴールド、ペッレグリーニ、スティンガーグラスあたりは重賞を勝つ馬の最終追い切りとは思いない動きだった。
そんな中、ルカランフィーストは同厩舎のエフフォーリアを彷彿とさせる・・・と言ったら大げさだが、前脚が膝から高く上がって迫力のあるフットワーク。デビュー戦で上り11.0-11.0を差し切ったのは立派で、OP、重賞での通用を保証する時計。
時計の裏付けと追切映像のインパクトが両立したなら、迷いなく頭狙いでいいだろう。

チャンネルトンネルは前走が如何にも脚を余した失敗騎乗。鞍上としても期するものがあるはず。脚を使い切れば一発あってもいい。
コスモブッドレアは相変わらず絶好の動きを見せている。ここも前の組は手薄であり、残り目がある。ただし前走で先行して4-6着に駆けていた馬たちは次走で軒並み凡走。そのあたりは気がかり。
ウォーターリヒトは、クラシック路線で偶にいる「走っても走っても人気しないが、実は地味に強い」というタイプ。こういうのがひょっこり勝ち切ってしまうのが1800mの重賞だったりする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?