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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【2023第5期1戦目】10/01(日)

転がしでサラリーマンの年収を目指す「煉獄」。今日は2023最終挑戦の1戦目。

※煉獄コロガシ2023最終挑戦とは
 当noteのテーマである「コロガシ馬券でサラリーマンの年収を超える」
 に向けて、二段ロケットでの目標達成を目指す。

第一ロケット「1.25倍をねらう」
 まずは09/30-10/01の週から、
 「資金28万円からスタート」
 「毎週1.25倍を転がし続けて14連勝で目標額に到達する」ことを目指す。

第二ロケット「ラスト1戦は有馬記念」
 もし第一ロケットを飛ばす中で
 「1.1倍に日和りたい週」「スキップしたい週」が生じた場合は、
 目標を「14連勝」から「有馬まで負けずに資金を残す」ことに切り替え。
 そして、最後は「有馬記念に全額投入し、目標金額から逆算して買う」。

本日がそのスタート1戦目。スタート資金280,000円を投入していく。


【本 命】

今回の◎は、10/01(日)中山06レースの15ニシノトレンディーとする。

【買い目】

 ◎ 15ニシノトレンディー  複勝 280,000円
     投稿時点複勝オッズ 1.3~1.5倍
私の愛用する「競馬ブック」だと表馬柱6/7人が◎。と考えると現時点での複勝オッズはつきすぎ。最終的には1.1~1.2倍程度まで下がるのでは。


【根 拠】

1.3走前の時計がハイレベル ー①

3走前に未勝利戦を勝った時の時計が秀逸。
同日古馬1勝クラスを上回り、翌日古馬2勝クラスと同タイム。
しかもそれを本馬は逃げて自力でぶっちぎってマーク。
まともに走れば現級で足踏みする馬ではない。

2023年04月01日 中山04R 3歳未勝利
1着 ニシノトレンディー 33.6-37.5 =1.11.1

2023年04月01日 中山012R 4歳以上1勝クラス
1着 ヒロノゴウカイ   33.8-37.5 =1.11.3

2023年04月02日 中山012R 4歳以上2勝クラス
1着 ヴァンデリオン   34.2-36.9 =1.11.1


2.3走前の時計がハイレベル ー②

先述のレースは、たまたま1勝クラスや2勝クラスのレベルが低くて
未勝利並みの時計に落ちていたわけではない。
下記の通りその後に活躍している。
従って改めて、あのときの◎ニシノトレンディーの1.11.1は価値が高い。

2023年04月01日 中山04R 3歳未勝利
1着 ニシノトレンディー 1.11.1  →本日出走

2023年04月01日 中山012R 4歳以上1勝クラス
1着 ヒロノゴウカイ   1.11.3  →2走後に2勝Cで3着通用
2着 デュアルキャリアー 1.11.3  →次走も1勝Cで3着好走
3着 ムーヴ       1.11.3  →2走後に現級1着、3走後に2勝C3着

2023年04月02日 中山012R 4歳以上2勝クラス
1着 ヴァンデリオン   1.11.1  →3走後に3勝Cで3着通用
2着 ニルカンタテソーロ 1.11.1  →前4走のうち3回現級2着の実力馬


3.先行力がある

今回、恐らく楽にハナが切れる。悪くても外目の揉まれない番手が取れる。

まず、「逃げて連対」したことがある馬が今回、
13ハローメリールーと◎15ニシノトレンディーの2頭しかいない。
他の逃げ候補でいうと、前走同コースで逃げている04バンドールロゼ。

しかし、
13ハローメリールー 
地方からの再転入。JRAで逃げて連対したのは1年半前。
今回、南W3本馬なりで追って最終追いがP馬なり。
JRA在籍時代は本数も時計ももっとやっているタイプだっただけに、
まだ本調子にないと見る。

04バンドールロゼ
それまでの4走で逃げていないように、もともと逃げ馬ではない。
且つ前走で前に行っていた馬はことごとく次走で凡走。あのときの先行勢は全馬、脆い・弱い馬が揃っていたと考えると本馬の4着も過大評価禁物。

と、どちらも心もとない。

また前走は馬番の並びが以下の通りだった。
1 33.8でダッシュ →そのまま逃げ
2 33.9でダッシュ →そのまま2番手
3 本馬。芝1800mからの転戦でダッシュつかず34.3で5番手
6 34.0でダッシュ →そのまま3番手

それに比べると今回は、ダ1200連戦でダッシュが付きやすくなる&枠の並び的にも先行しやすい。

というわけで、ここは基本、◎15ニシノトレンディーが楽に先行して押しきるシーンが濃厚だろう。


4.状態が上がっている

前走の出走時、競馬新聞紙上にはこんな趣旨のコメントがあった。
「6月に一度帰厩したが体調が整わず再度放牧した」。
そこから立て直しての一戦であったわけだ。

そして最終追いは南W6Fから時計を出して、ラストは一杯。
いつもは馬なりで駆け抜ける馬が、一杯に追わないといけなかった。

そしてレースは5着に敗れ、レース後の騎手からは
「スタート一息」「出てからも走る気がなく」という談話。

これら総合すると、前走は本調子手前、復調途上にあったと考えられる。

今回はリニューアルされた美浦坂路で早速追い切りをかけてきた。
「最終追いが美浦坂路で馬なり」というのは過去2回あり、
以下の通り2回ともハイパフォーマンス。

2022年12月18日中山芝1600m 未勝利2着
 この時の勝ち馬ステラバルセロナはその後1勝Cで3,2,2着
 この時の3着馬は皐月賞4着のメタルスピード

2023年04月01日中山ダ1200m 未勝利1着
 前述1-①、1-②の通り。


また、「テン3Fの数字」に着目すると、
休養前の2-4月に中山ダ1200を3回使った時、
34.2→33.8→33.6と徐々に速くなっていった。叩き良化型なのかもしれない。


新聞紙上の陣営のコメントも、「今度は違うはず」とのこと。
ここは素直に叩いての上積みを見込みたい。



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