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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【2023第2期2戦目】03/11(土)

35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。今日は2連勝を狙う。

※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、18万円スタートで35回転がれば
 サラリーマンの年収を超える。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。
(企画詳細は下記参照)

本日は先週の払戻をそのまま転がして2連勝を狙う。


【本 命】

今回の◎は、03/11(土)中京03レースの13ボナンザとする。

【買い目】


 ◎ 13ボナンザ  複勝 234,000円
     投稿時点複勝オッズ 1.1~1.1倍
発走30分前で複勝支持率77.3%。なんとか1.1倍はキープできると見た。

【根 拠】

1.前走時計がハイレベル。

前走は阪神ダ良1200mで1.12.7。
これはもう、未勝利ならどこに出ても楽勝できる時計。
実際、そのとき10馬身離した3着馬が先週は0.4差の4着。
つまり◎ボナンザの時計は通常の未勝利戦なら1秒以上千切れるレベルということ。


2.対戦相手が楽。

ちなみに前項で見たようなすごい時計で走ったのになぜ前走勝てなかったのかというと、勝ち馬であるリュウが化け物だったから。
同日ダ良古馬2勝クラス1400mが芝スタートで1200通過が1.12.0、
翌日、稍重まで湿った古馬1勝クラスが1.12.2、
だったことを考えると、
リュウがマークしたダ良1.11.9がどれだけ破格かわかる。

今回そういう変わり身を見せる馬がいないとも言い切れないが、
普通に考えればその心配はない。
ダ未勝利戦で0.9差以内に走った経験があるのは2頭しかおらず、
その2頭も
08キタノトパーズ  走破時計1.14.4の0.6差7着 今回鞍上=山田敬
12マーシヴィガラス 走破時計1.15.4の0.7差5着 今回鞍上=的場勇
なので、
あらゆる意味で相手にならないはず。

また違う観点で見ると、今回自分以外に関西馬は4頭しかいない。
関東の、しかも下位厩舎の馬が中心のメンバー構成。
そこそこの印を集めているキャロットの2頭はどちらも関東馬で、
第一希望の中山牝馬限定戦が抽選で通らないから渋々中京まで遠征してきた馬。

鞍上や芝レースでの着順、稽古の時計などから少し骨っぽい関西馬だと思えるヴァルダリスは大外16。このコースの大外はコースロスが大きいし、なにより◎ボナンザより外という意味では並び的にも苦しい。

といったことを考えていくと、まともに走れば負ける相手がいない。


3.位置が取れそう。

前走はまったく先行タイプがいない組み合わせで、スタート巧者の福永を背に、押し出されるように逃げただけでもともと逃げに拘る馬ではない。
ただ今回も、位置は取れそう。

前項で述べた16ヴァルダリスがダッシュ力の観点でも不気味だが、逃げた経験があるわけではなく、やはり大外16から無理していくとは考えにくい。

内の01、04あたりは芝スタートのコースで速いダッシュを見せたことがあるのでハナ切ってくるかもしれないが、3-4角までスピードが持続しないタイプ。

そう考えると仮にテンのダッシュ自体は4番手程度になったとしても、
外目好位を揉まれず進んで4角は1-2番手という運びが想定される。




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