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旭山リサ様のAmazonペーパーブックを購入させて頂きました~渾身の指南書~

こにちわぬん。ベビだす。
あたちはAmazonでkindle本を2冊、出版しています。
電子書籍と紙書籍(ペーパーブック)の2種がそれぞれの本にありますが、
最初に作ろうとしたときにやったことはこれです。

作り方を調べる。

そう、最初は誰でもここからスタートだと思うのです。
作ろうと思った時にはもうすでに必要な情報がすべて脳内にDLされている、なんてはずはありません。

そこで、電子書籍の際にも紙書籍の際にも、本当にたくさんの記事を探し回って読みましたが、その際に重要となる細部や不明点に限って欲しい情報が見つからず、ネットでもググりまくりました。
外注するという選択は最初から自分の中には無かったので、この「調べる」ということに大変な労力を使ったのです。

「しぶき本」をペーパーブックにするときに、最も困ったのは「表紙」。
Amazonのヘルプページを見たところで、出版業界にいたわけでもない素人には「???」となる要素がてんこ盛りだったのです。

そこで救世主となった記事を発見、それが旭山リサ様の記事でした。

あたちはこちらのたった1記事だけを素直に参考にして、「しぶき本」の表紙をアッサリ作れたのです(アッサリは言い過ぎかも、多少の試行錯誤はありましたけどね!ww)

そしてしぶき本はペーパーブックにもなり、
同じ要領で2作目の『w 時々 奇妙』もペーパーブックになりました。

その旭山リサ様がAmazonの電子・紙書籍の出版法をペーパーブックとして発売されました。

(上記の旭山リサ様の記事内にも商品への該当リンクがあります☆彡)

これを知った時、「この本、手元に1冊欲しいな」と思ったんですよね。
何故かというと、やはり「前に作った経験がある」とはいえ新しく出版しようとする時に「コレってどうやるんだっけ」と忘れたり、その度にまたやり方を検索しなければならないからです。
自分でメモなども勿論してはいますが、しょせんメモの範囲。
ブックマークしている記事やその他を、いちいち作業の手を止めてパソコン画面に引きずり出してこなければならないというのがストレスだったんです。

「必要な時に必要なところが、PCの作業画面はそのままで、手元でサッとめくれる本があればいいのに」
と思っていたところ、旭山リサ様がそのテレパシーを受け取って下さり(←※勝手な妄想です)本にしてくださいました!

今日届いたものがコチラ。

記事のサムネでもある、本日届いた本☆彡
大きな満月とホウキに乗った魔女の表紙が目印となる本です☆彡

もっと早い時間にこの件を記事にしたかったんですが、届いてからやはり読むでしょ。とりあえず届いたことを記事にしたいから、じっくり読むのは後にして先ずは紹介のためにパラパラと要所要所を確認・・・と思いきや、

内容が良すぎて普通に完読してしまったため記事アップの時間が遅くなりました(爆)

あのね・・・こちらの本は本当に、「kindle出版についての基本点、疑問点や注意点」をほぼ完璧回答に近い状態でAからZまで書いてくれています。(Amazonだけに、あ、失礼・・ちょっと言いたかっただけw)

これよ!!
こういう一冊が欲しかったのよ、手元に!!!

そして、kindle本を「作る」ことに関して、文章だけではイメージしにくい箇所を、惜しげもなくふんだんに図解してくれています。
ビジュアルでわかる、というのはかなり大事なこと。

そして、図を見ただけで「一つの図を作るために相当時間かけて作ってくれているよなあ、コレ」ということがわかります。
少なくとも、同じようにkindle本を出している人なら、「これは滅茶苦茶時間をかけて、手間をかけて、わかりやすいように工夫を凝らして作っている」とわかります。
しかも要点や解説内容によって、ベストな図を一つ一つ作っていらっしゃるんです。「簡単なフローチャートを使いまわし」とかじゃないんです。

こんなに見やすい図を、こんなに多くの要所に差し込むために制作に費やされたであろう労力を考えると、同じようにkindle本を出している身としてはゾッとするくらいww(←どんだけ大変か想像しただけでゾッとします、それをやってくれている本なのです!!)

旭山リサ様の、「とにかく役に立つ1冊であってほしい」という真心が、本に込められた手間暇だけでヒシヒシと伝わる、素晴らしく優秀な指南書です。

これからkindle本を出したい方や、もうすでに出しているけれど要点など大事な個所を見返すために手元に良いものが欲しい、という方にお勧めします。

外注しているから作り方に関しては興味ない、という方も、「どのように出来ているのか」をこちらの本で知る事によって、委託内容などを見直せることもあるかもしれません。

あたちの発信力では微々たるものでしょうけれども、「この本の元へ来てくれた読者の方のために役立てるように」と作られた渾身の一冊です。
ぜひ、知ってほしい一冊であるので、紹介させていただきました☆彡

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