見出し画像

わたしが住んでいる新潟県というところ。


私、たれまゆこんぶは、新潟県在住なのですが、
まだ移り住んで1年半程のペーペーです。

そんな私が新潟に住んで知ったことたや魅力に感じたことをお話ししたいと思います!


💁🏻全国でも5番目に大きい総面積


日本地図を見ただけでもお分かりになるように、新潟県って長く大きいですよね。

新潟県の総面積は12,583.46㎢と全国でも5番目に大きく、
北陸三県(福井、石川、富山)を合わせた大きさとほぼ変わりありません(°_°)

引用画像:toyama-asbb.com 

この図を見るとわかりやすいですね!

縦に長ーいのはもちろんのこと、最近思ったのは、新潟って横にも長くないか?と。

特に、中越・下越の方は海側から山側までの距離も結構あります。山が小さく見える。

新潟県は大きく分けて、上越(中心都市:上越市)・中越(中心都市:長岡市)・下越(中心都市:新潟市)とエリアが分かれています。あと佐渡島。

例えば、新潟県と富山県の県境にある糸魚川市(上越エリア)から新潟市内(下越エリア)まで行こうと思うと、もはや県外か?と思わせるほどの距離感。

そんな大きな新潟県、見所もたくさんで飽きないです!

新潟県内を結構旅していますが、まだ行けていない場所もあるので、新潟に住んでいる間に回りきってみたい!特に佐渡島は船に乗らないと行けないので、難易度高めですが、、必ずや!!と思っています。



💁🏻地形の特徴


新潟県の地形で特徴的だなとずっと思っていたこと、それは


海と山の距離が同じということ。


先程、“海側から山側までの距離が遠い”とお話ししましたが、
新潟県は海岸線沿いにも山がいくつかあります。(他の都道府県にもあるのかもですが)

わかりずらいかもですが、図で表すとこの赤枠の印があるところです。


この海岸線沿いにそびえる山の魅力がすごいのです。

その魅力というのも、先程も述べたように“海と山の距離が同じ”なんですよ。
山は山でも、海に面する側面は日本海の荒波によって削られ、ゴツゴツとした岩肌の断崖ができています。

その断崖こそが、荒波日本海の格好良さを、より引き立たせています。



🏔これぞ日本海!魅力たっぷりの山(断崖) 5選


上の地図上で、5つ印を付けた場所の魅力を写真付で簡単にご紹介させてください。

❶ 柏崎市 米山


この地層剥き出しの感じがカッコイイです。


こうやって一部分だけ見ると、アメリカのグランドキャニオンを彷彿とさせます(行ったことないですが…)


❷  西蒲原郡 弥彦山


弥彦山は観光地としても有名所となっています。
山から見る海の景色も最高です(^^)


ロープウェイやその先にあるパノラマタワーに乗って、景色を楽しめます♪


❸新潟市 角田山


ここを初めて通った時は、急に別世界に来たかの様な気持ちになりました。
新潟市方面から車を走らせると、突然現れるこの景色!
「うぉおおおーーー」ってなります。何回か通っていますが、その度になります。笑


緑ー!!!

岩のゴツゴツ感!!素晴らしこ!

こんな感じでヤギとかいそうな雰囲気です。

道の歩道沿いから、降りられる階段があり、海岸へ行くことができます。

が、なかなか急な階段なのと、普段はあまり人が来ないといこともあってか、海からのゴミが散乱しているので足元が危険な状態でした。そのため、立ち寄る際にはお気をつけください。

海は透き通っていて綺麗でしたよ♪



❹ 村上市 鳥越山 笹川流れ眼鏡岩


この圧倒される存在感!ザ・日本海!!

神秘的です。

この中で波と岩がぶつかり合うことで、巻き込まれるような波しぶきと、恐怖すら覚える波の音がなり響いていました。

危険そうですが、ボートに乗って中を見てみたいです。でもやっぱり怖いです。


❺糸魚川市 飛騨山脈(北アルプス)北端の断崖 親不知

海の上に掛かった橋を通ることができる北陸自動車道。

富山県朝日IC〜新潟県上越JCまでの間には26個のトンネルがあります。

その間にある「親不知IC」のある高速道路は、とっても景色が良く(脇見運転注意)、晴れた日には、まるでイタリアのアマルフィ海岸を彷彿とさせます。(←海外に例えたがり)

⛩糸魚川市:弁天岩


国道8号線沿いの能生海岸にある弁天岩。
こちらも先程の笹川流れ眼鏡岩とは違った神秘さがあります。
海底火山の噴火によってできたものだそうですよ!地球ってすごい。




まとめてみると、改めて海岸線沿いにみられる山や断崖って素敵ですね。

場所によって雰囲気も全然違います。

地層なんかも、普段は興味がなくても、実際に目の当たりにすると面白いです(^^)




今回は、なんだか観光PRのようになりましたが(笑)

新潟県に立ち寄った際には、ぜひ紹介させて頂いた海岸線沿いを通って頂きたいものです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?