怒りは私の悲しみ

私は、小学校に入る前からか、とにかくイライラしていたように思う。
私は、満たされないことに対して、ずっとイライラしていた。今もしている。
私は、愛されたかったし、愛されるべき存在であったにも関わらず、私が満たされる愛を与えられなかった。

だから、とても悲しい。
怒っているけど、本当は悲しい。

この悲しさに気づいた時、私は悲劇のヒロインみたいに涙をこぼすこともあれば、自分を責めることもあるし、たくさん食べることもある。

その対処法について、今まで何にももっていなかった私に、カウンセリングで、あるアドバイスをもらう。

悲しみに気づいた時には、嘘でもいい、綺麗事でもいい、自分を100%肯定する存在(つまり私が創り出す偶像とやら)が、とにかく励ます、優しく包み込むのが良いとのことだった。

とにかくこれは繰り返し脳のメカニズムを変えるまでやるしかないので、意識してやってみることにする。

とにかくやる!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?