それぞれの時間

保育園に帰ってくるなり、一目散に絵本

「よんで」と言ってくるのではなく、自分で声に出して読んでいる

0歳1歳の時に読み聞かせしていた絵本、さすがに4歳になると読まないなと思って、しまい込もうかと考えていた矢先、また読み出した

我々大人が高校時代に聴いていた音楽を時々聴いては青春時代を懐かしむように、

おはなちゃんも過ぎ去った乳児時代に聴いていた絵本を読み、懐かしんでいるのかもしれない

0歳、1歳、当時は絶対に忘れないだろうと思っていた想い出も、

「今が1番かわいい」

がずっと更新中なので、忘れてしまっていることがある

忘れる以前に、あまりにも手がかかって覚えていられないくらい必死だったのも事実

0歳1歳2歳3歳・・・辛いと思ったことはないが、ほんと、、大変だった

それが、4歳半を過ぎたあたりぐらいから、急に聞き分けがよくなった

ずっとかまってかまってだったのが、

ひとりで遊ぶようになった

ずっともくもくとひとりで遊んでいるので、気づいたらその日は一回もおはなちゃんと遊ばなかったという日もある

あれだけかまってちゃんだったのが、こうなってしまうと、

それはそれで・・・さみし

くなーい\( ˙▿︎˙ )/

ぜんぜんさみしくなーい\( ˙▿︎˙ )/

たーすか!!

るーー\( ˙▿︎˙ )/


おかげでおはなちゃんと一緒にいる時も、自分の時間というのを確保できるようになった


同じ空間にいて「それぞれの時間」を過ごせるようになった

おしまいまで読んでいただいてありがとうございます( ̄▽ ̄)