[Ct2019] 想い桜 (2009)

※こちらは、2019年版の年末年始企画いつものやつシリーズ、
 "Cheers to 2019 (略して、Ct2019 )" のコンテンツの一部となります。

https://soundcloud.com/back-ground-music/omoi-2009

2009年にリリース。
コツキさんの歌詞と歌のお陰で、より淡々とした物悲しい感じが出てお気に入りです。
あえて、生楽器を使わず、すべて (淡々とした) 機械的に感じる打ち込みにしてみました。

想い桜 (2009)

作詞 : コツキミヤ
作曲・編曲 : SENTIVE
Vocal : コツキミヤ

桜 舞う時来たら また会おうねと
約束をしたあの日 遠い昔のよう
 

君の笑顔はいつも 散る花のように
はかなくて 光に当たると眩しかった

僕ら (いつでも)
わかってた
気持ちが離れるわけじゃないから

思う程に遠くなって このさよならが
こんな痛み想像以上 涙のせい?

Ah 最後まで君をみる事 出来なかった後悔だけが
いつまでも手を 振る姿だけ 焼き付けていたよ
街が霞んでいく…

”別れ”なんて言葉はキライだったよ
思い出はいらないと 強く首を振った


風の (強さに)
吹く先は
全てが君に向かっているから

忘れられる事 怖くて ただ手を握り
君の笑顔 受け止める勇気が
いつも君の傍にいると嘯く僕を
わかっていたんだね 僕の大事な人

ありがとうと 君がいたなら そう伝える日が来るけど
今はまだ理解できないままに 痛みだけが増してる
最後まで君といた事 幸せだったって言えるよ
いつの日にか 君の元へと必ず行くから
涙乾く前に…

桜 舞う時来たら また会えるかな
約束が染みた あの公園待っているよ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?