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ピーマンの肉詰めにならなくちゃ

映画を見に行こうとしたものの、繰り返された昼夜反転生活が原因で断念した。という自堕落な日を二度繰り返した話はもうこれ以上話すことがないので割愛。その中でドキドキワクワクバクバクな心情があったがここで話すにはあまりにもお粗末なのでこっそり手帳に書き記すことにする。今回はさっきまでやっていたゲームについて。

Among Us というゲームを通話しながらやった。あまり親しくない人も数名いたが僕にしては普通に話せたのではないだろうか。ゲームは、立ち回りが難しく、頭を使ってするゲームが苦手な僕にとっては恥ずかしくなるような出来だった。ただ純粋に楽しく面白くもあった。ほとんどの人が初めてだったのに皆上手にゲームをしていた。頭の悪そうなことを言うような奴でも飲み込みも早く頭がキレていて感心した。自分は地頭がいいと思っていたし、何人かそう言ってくれる人がいたが全然そんなことないなと思った。地頭が良さそうに振る舞うことが得意なだけで、実際は中身すかすかのピーマンの肉詰め。また一つ虚しくなる。僕が一番嫌いなタイプが自分だ。もっと自分を愛せる様にお肉を詰めていかなくては。

友人の1人もそう思っていた様で日記に書かれていた。とことん考え方も感じ方も似てるな。ただそれの一層か二層僕が下にいるだけ。

ため息が多くなってきたから寝ようか。おやすみ。明日は意味のある日に。

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