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なぜ、初DJでたくさんのアイマスPを爆発させてしまったのかを反省してみる

初めまして、BACUといいます。
アイドルマスターにハマってからは、まだ8か月の新米です。
新米ですが、アイマスというコンテンツは、得られるパッションヌがとてもすさまじく、自分の中で抑えられなくなり、DJを12月から始めました。

その結果なぜか7月末に以下のイベントM@STER BOWL#3 でDJをやらせていただけることになりました。

おかしいですね、アイマスハマって一年経ってないしDJだってほぼやったこと無かったのに「じゃ、メインステージ二番手な」って言われた時はこれがパワハラかと思いました。

とはいえ出るからには頑張らなければと、俺なりにセトリも考え、いざ当日を迎えたわけですが。

結論から言うとものすごく反省しました。

ご迷惑をおかけしたのもあるので、反省と自戒と次への糧にするため、まとめたいと思います。

反省点1:ありえん操作ミス

僕はDJ経験は、ほぼありませんでした。
そのため、できる限り機会を見つけては練習したりしていたのですが、
運の悪いことにM@STER BOWL直前の7月頭はUNI-ON@IR!!!!がありました。
可処分時間はすべて消え去り、動けるようになったのはイベント後。

M@STER BOWL二週間前の時点でなんとセトリすら出来ていないというこの異常事態。
しかしそこは頼りになる先輩が助けてくれたおかげでセトリも完成し、数回の通し練習もできた俺を当日待ち構えていたのは、

極限の緊張でした

症状
・手の震え
・目が笑ってない
・膝は笑ってる
結果、曲をかけ始めるタイミングでボタンを押し間違えるミスを5回ぐらいやらかし、曲を3回ぐらい止めてしまいました。
初心者だから笑って許してもらえましたが、正直全然どうにもできた凡ミスだったので、この辺は次回もっと練度を高めて、改善していきたいです。

反省点2:セトリがあまりにも強すぎてしまった

今回の反省の主文です

まずはこちらの画像をご確認ください。

こちら今回のセトリになります。
僕は今回セトリを決める上で、以下の2点を重視しました。

・アイマスにハマってからの一旦の集大成として、心に残った曲をかける
・お世話になった人たちへのお礼として担当曲で殺す

結論として
曲の力があまりにも強すぎて二番手なのにイベントが一回エンディングを迎えました。

曲の力が強いのはなんとなくわかっていました。
ただ、自分のDJの腕がない中で盛り上がってもらうためにはそこに頼らなければならず、かつ俺が感動した曲を選んだ結果、上記選曲になりました。
その証拠として、選んだ曲のほとんどは泣いた曲です。理由も書きました。

が、自分が新米Pゆえ
「このぐらいの強さは、きっとみんな慣れているんだろうなー」
という勘違いをしていました。
(主催もセトリ見てOKくれたしね!)

だがそんなことはなかった
なんなら来てくれたPは武道館現地で君明日聞いたことあるようなPだって多いじゃん

結果、VJさんの漫画版ダイジェストで流すとかいう鬼のような映像も合わさって
アイル→君との明日を願うからでフロアは核の炎に包まれました
なむさん

場の空気を適切に盛り上げる、これはイベントにおいて結構重要なことです。
今回自分が好き勝手動いた結果、特に三番手の方に負担を強いてしまったことについては本当にこの場を借りて謝ります。
すみませんでしたあああああああああ!

次回、もしまたDJできることがあるとすれば
・自分は何番手で、何を求められているのか
・地道に練度を上げて、緊張してもトチらないようにする
このふたつを踏まえて、頑張りたいと思います。

追伸

お世話になった人に関してはきっちり殺しきれたので満足しています。
来てくれて、ありがサンキュー!

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