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東京経済大学バドミントン部リーグコラム(13):『攻める意識』の重要性

1部と2部のフィジカル要素の違いが顕著に出る例として、攻撃力の差がある。

スキルレベルが上がるにつれて、自分の攻めが相手に通用していないと感じる場面は無いだろうか。

決めたい!と思った時にキレのあるショットが無い。勝負所になればなる程、精神的に追い込まれて行く。

逆に相手は怖いショットが無いからラリーを続けていれば大丈夫だ。こんな心理になるだろう。

そこに直面した時どう乗り越えて行けるかはスキルアップにおいてとても重要である。

先日の試合でこの経験をした学生が相談して来てくれた。

学生とのやり取り①
学生とのやり取り②

この後、彼にアドバイスとコート内で実践指導した。

内容と手応えは次のコラムで取り上げたい。

どう変わって行けるか楽しみだ。
もう一つ上のステージで輝いてもらいたい。

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