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2021-22 セリエA第21節の結果と順位

2021-22セリエA参加クラブ
(昨シーズン順位で記載)
01:INTER(インテル)
02:MILAN(ミラン)
03:ATALANTA(アタランタ)
04:JUVENTUS(ユヴェントス)
05:NAPOLI(ナポリ)
06:LAZIO(ラツィオ)
07:ROMA(ローマ)
08:SASSUOLO(サッスオーロ)
09:SAMPDORIA(サンプドリア)
10:HELLAS VERONA(エラス・ヴェローナ)
11:GENOA(ジェノア)
12:BOLOGNA(ボローニャ)
13:FIORENTINA(フィオレンティーナ)
14:UDINESE(ウディネーゼ)
15:SPEZIA(スペツィア)
16:CAGLIARI(カリアリ)
17:TORINO(トリノ)
18:■EMPOLI(エンポリ)
19:■SALERNITANA(サレルニターナ)
20:■VENEZIA(ヴェネツィア)
(■セリエBからの昇格組)

ヴェネツィア 0-3 ミラン

エンポリ 1-5 サッスオーロ

ナポリ 1-0 サンプドリア

ウディネーゼ 2-6 アタランタ

ジェノア 0-1 スペツィア

ローマ 3-4 ユヴェントス

ヴェローナ 1-2 サレルニターナ

インテル 2-1 ラツィオ

トリノ 4-0 フィオレンティーナ

カリアリ 2-1 ボローニャ

イタリア・セリエA 2021-22
21節終了時順位
=01:勝点49 インテル※
=02:勝点48 ミラン
=03:勝点43 ナポリ
=04:勝点41 アタランタ※
--------------------【CL】
=05:勝点38 ユヴェントス
=06:勝点32 フィオレンティーナ※
--------------------【EL】
=07:勝点32 ローマ
=08:勝点32 ラツィオ
↑09:勝点28 トリノ※
↑10:勝点28 サッスオーロ

↓11:勝点28 エンポリ
↓12:勝点27 ボローニャ※
↓13:勝点27 ヴェローナ
=14:勝点20 ウディネーゼ※※
=15:勝点20 サンプドリア
↑16:勝点19 スペツィア
↓17:勝点16 ヴェネツィア※
--------------------【降格】
=18:勝点16 カリアリ
=19:勝点12 ジェノア
=20:勝点11 サレルニターナ※※
※の数=未消化試合数

✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄


金曜12時(現地)のランチタイムキックオフを
快勝したミランは暫定首位に立ったのも束の間
インテルがラツィオを競り落とし〇時間天下で陥落。

この雰囲気の良さが年俸交渉で契約を渋っていた
ブロゾビッチ(インテル)に契約延長のゴーサインを
出させるきっかけを与えたっぽいのに比べ

スタートダッシュに躓きスーペルコッパイッタリアーノ
決勝後半アディショナルタイムで後塵を拝し
10番の責任だけを押し付けられたディバラ
(ユヴェントス)は退団の意向を示す悪循環。

ナポリのアイドルで代表の10番インシーニェの
MLS流失も敗戦の責だけ必要以上に騒ぎ立てる
客席の雰囲気がまっくろくろすけな
イタリアの現状を示している気がする。

昨シーズンのドンナルンマも高額サラリー
ばかりやり玉にあがり「$(ドル)ナルンマ」
なんて蔑称がホームスタジアムで叫ばれたのも
これに近い鴨

上位陣の結果を見てみると
3位ナポリの虎の子の一点を決めた
ペターニャや乱打戦となった
ローマ 3-4 ユヴェントスの
得点を決めたデ・シリオとロカテッリなど
ミランの下部組織から巣立った
「脱藩浪人」の活躍が目立った。

ジョゼモウリーニョは不利な判定に対し
マスコミを通じて皮肉や苦言をいう前に
隙あらばすっころんでファールを誘発しようとする
ザニオーロにギリギリまで両足を踏ん張り
打開策を模索するトナーリの爪のアカを
煎じて飲ませることを提案したい。


カリアリ相手に18位と19位(共に降格圏)の
シーソーゲームしか出来なかったジェノアの
シェフチェンコ監督はわずか2か月で解任。


解任へのとどめとなったコッパイタリアのミラン戦
痛みで眠れず寝ながらDAZNでリアタイしたが
延長戦まで持ち込めたのはグランデミランを共に築いた
マルディーニの息子がグズグズしていたからで
ミランが主力選手投入後あっさり陥落。

息子のダニエル・マルディーニはデ・シリオや
ロカテッリなどに比べると圧倒的に実践経験不足なのと
サイドアタック絶好調な今、主力の10番ブラハムDすら
生かせていない2列目のまんまんなかポジションだと
出場数を増やすだけでなく戦術がフィットする
クラブへのレンタル移籍などで武者修行しないと
カズシゲカツノリパターンになりそうな気がした。

初note投稿をしてみましたが挙動が
独特すぎて使い方に慣れるまで大変。

PCでこれだけ大変だと求めている
iPadやiPhoneで気軽に投稿という
長文ブログスペースの確保は難しいか?

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