人生最期の時「もっと旅をすればよかった」と呟かない為に
2023年5月にコロナが終わって4回目の海外旅行になりました。今日は2024年2月20日です。
2023年6月 プーケットサーフィン7日間
2023年8月 バンコク〜ペナン島8日間
2023年11月 南イタリア周遊10日間
2024年2月 ベトナムサーフトリップ7日間を終えました。
コロナ以前のライフスタイルに戻っています。サーフトリップ中とはいえ鉄分補給を忘れない鉄オタのBagusです。当日のベトナム統一鉄道の切符は案の定買えませんでしたが、切符が買えなくても私は線路カフェで撮影をしながら鉄分補給をします。
フランスの植民地だったベトナムは旧型客車もフランスのトリコロール色でなかなか素敵なのです。それが平均時速30キロと言う恐ろしく遅いスピードで走ります。遅い速度で地球を感じることができます。
「もっとたくさん旅行すればよかった」という大成功者の人生最期の有名な言葉があります。他には「もっと本を読めばよかった」「もっと会いたい人に会えばよかった」というのもあります。意外にないのが「もっと稼げばよかった」です。もちろんこれは稼いでるから言えることであって、稼いでない人はまず稼ぐことが先になるかもしれませんね。
お金に恵まれた多くの成功者が人生の最期に人工呼吸器越しに言うのです。「もっと旅行に行けばよかった」と。だから旅行に興味がなくても、興味あるけどお金がないから躊躇していたとしても、無理してでも旅行に行ったほうがいいと私は思うのです。
移動距離と成長速度は比例します。しかしながら移動距離があったとしても毎週のサーフィンで決まった場所に行くとか、出張でいつも同じ場所に行くとかは旅行にはなりません。行く場所は必ずありえない場所に行くのです。
あなたの周りにはそういう旅を企画してくれる人がいますか?いたらラッキーですね!
実は私は年2回、旅行を企画しています。仲間の為ですから無利益で、誰でも旅行に参加しやすいようなものをやってます。最近のものを紹介すると、、、
◼️大井川鐵道と寸又峡温泉
◼️海に最も近い下灘駅で愛を叫ぶ道後温泉
◼️角島大橋と赤鳥居の元乃隅稲成神社
これを1泊2日で高級ホテル・交通費込み3万円以下でやりました。観光バスである程度まで乗り付け、すべての旅行で名物列車を絡めます。普通だったら7万円〜8万円の旅です。旅行に行くなんて余裕がない・・・って人でも気軽に旅行の門を開いてもらえるのです。
そして、直近では南イタリア10日間紀行をやりました。三つ星・四つ星・五つ星ホテルに泊まり、ローマ〜シチリアの各都市は全て列車での1等車で移動。高級リゾート地アマルフィは船で移動。それがですよ、飛行機代+ホテル代込みで235,500円という破格のお値段でした。お金も必要ですがもっと必要なのはセンスなんです。同じ旅行を行った人は700,000円使っています。
ありえない体験こそが人生の質を上げると思います。だから旅行なんて自分にふさわしくないとか決めつけずにどんどん価値観の高い旅行に行くべきなんです。それによってあなたの人生の最期の時、ほんとに良い人生だったと思えるようになるでしょう。
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