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陰謀論を唱える人は成功しない

新年早々、災害と航空事故で命を失った方々に心よりご冥福をお祈りします。阪神大震災の被災地のど真ん中だった私は、エセボランティアや邪魔ボランティアをたくさん見てきたので現地に赴くのは控えますが、お金を寄付させていただきます。こういう時に必要なのは誠意ではなくお金です。気持ちだけで突っ走ることは避けたいものです。

以前土砂災害の時、「一緒にボランティア行きませんか?」と誘われたのですがきっぱり断りました。その女子は「なぜ?う~んあなたそれでも人の心あるの?」ぐらいの顔をされたことがあります。だからその気持ちだけで突っ走るのは迷惑なのです。もっというとお金が無い人がそういうボランティアに走りがち。お金がある人は然るべきところに連絡してから主にお金を寄付します。まぁこの女子は悪気もなかったしその後普通にお付き合いしてます。被災者を食い物にするNPO法人や略奪を繰り返すキチ外は牢屋にでもいれておくしかないだろう。


さて、ここで心無い人が言ってしまう発言。「元旦から地震と航空機事故これは偶然じゃない陰謀論だ」これを平気で言ってしまう無神経な人がいます。意図的に人口減らしをしようとして人工地震を起こした?確かに人工地震は起こせますし、陰謀論を面白おかしく語るのも聞いたことあります。面白おかしく酒のネタにしてるぐらいならまだいいでしょう。ただこのタイミングでそれを言う必要ありますか?

ここでサラッと地底政府についての世論を貼り付けておきます。

2017年4月に米国人を対象に行われた世論調査によると、「政府を密かに操ろうとしている軍・情報機関・政府関係者」と定義される「ディープステート」について、約半数が存在すると考えており、全体の約3分の1は陰謀論であると考え、残りは特に意見を持っていなかった。「ディープステート」が存在すると考えている人のうち、半数以上が「大きな問題である」と回答した。
2018年3月の世論調査では、ほとんどの回答者(63%)が「ディープステート」という言葉を知らなかったが、「国家政策を密かに操作したり指示したりする、選挙で選ばれた訳ではない政府や軍関係者のグループ」と表現した場合、過半数の人が米国にディープステートが存在する可能性が高いと信じていることが判明した。回答者の4分の3(74%)は、この種のグループが連邦政府に恐らく(47%)または間違いなく(27%)存在すると考えていると回答した。
2019年10月、エコノミスト誌とYouGov英語版)が回答者に「ディープステート」の定義を示さずに実施した世論調査では、共和党員の70%、無党派層の38%、民主党員の13%が、「ディープステートはトランプの失脚を図っている」ことに同意した。

Wikipedia

正直、ディープステートや陰謀論なんてあってもなくてもいい。まぁあるのはあるんでしょう。でもあったところで私たち小市民がどうにかできるものでもない。コロナの次は水の細菌?がやってくるんだって?知らんけど(笑)我が家には最高性能の空気清浄機6台と浄水器つけてるけど、それぐらいしか対策ないし、そこに投資を惜しまなければいいだけでしょう?

そもそも政治や人をアテにして人生は変わらない。超少子化の日本では政治も行き詰まるのは誰がやっても同じ。政治に物申すなら選挙に行けばいい。結局、陰謀論は何かのせいにしたい人のマイナー思考。陰謀論を唱えている人にパッとしない人が多いのも事実。陰謀説なんかどうでもいいから夢に向かって行動出来てるかどうかが大事なんです。少子化はどんどん進み、どうにかなると思ってる人がどうにもならない時代は確かにくる。でもそれは陰謀論のせいではなく本気でチャレンジしないあなたのせいだ。

そして本当に頑張っている人にはノアの箱舟がくるのである。ここからはアカウントブロックの覚悟では・・・書きません。以前アカウントブロックされたのでアカウントブロックされないように少しは緩くかかねばなりません。そうしないと読者の皆様が読めないからです。

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