紫式部(演:吉高由里子)の娘と藤原道兼(演:玉置玲央)の息子は夫婦だった #光る君へ
紫式部の娘(藤原賢子=大弐三位)と藤原道兼の息子(藤原兼隆)は夫婦だったらしい。
大河ドラマ「光る君へ」では紫式部の母を藤原道兼が害したことになっているが伏線なのか・・・。
ちなみにこの紫式部の娘、藤原賢子の元カレは
藤原頼宗 (藤原道長(演:柄本佑)の息子)
藤原定頼 (藤原公任(演:町田啓太)の息子)
源朝任 (道長妻 倫子(演:黒木華)の甥)
という面々で、百人一首にある有名な歌
有馬山 猪名の笹原風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
もこの時のことを詠んだ歌だそう。
余談ですが、百人一首生みの親ともいえる宇都宮頼綱は藤原道兼の子孫にあたるとのこと。
賢子の夫については藤原公信(藤原斉信(演:はんにゃ金田)の弟) であるという説もあるようですがいずれにしても・・・・
この人達めっちゃ手近なところで済ませとるな
親世代は身分違いだったのが子世代ではそうではなくなったともいえるのか
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