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以下当時のメモをベタ張りです。
時間があったら直します。

19/6/22
朝ごはんの前にバンコマイシン耐性菌のスクリーニングテスト。お尻にチクっとされて痛かった。少し、熱があるようだ。

朝ごはんを食べて内診、子宮口は開いてない。内診は痛い。促進剤を使っていくと先生から言われた。

8時30分に点滴の準備、9時から促進剤。旦那は9時15分頃に来てくれた。促進剤を入れてから30分ごとに量を増やしていく。歩けるうちに歩くように言われ、病棟内を歩く。お腹の張りが定期的に来るようになり、どんどん痛くなる。血の混じったおりものの量も増えていく。息を鼻から吸って口からゆっくり吐く。痛い。10分間隔で痛みが襲ってくる。

お昼ご飯が出たけれど、どうにも食べられそうにない。パイナップルとゼリーだけ食べる。お昼を過ぎたあたりで60単位(今回の最大量)が点滴から流れてきた。
促進剤の量を増やすと、痛みが強くなる。いきみをそらそうとした瞬間、ジャアと暖かいものが漏れる感覚があった。これが破水か!看護師さんを呼び、対応をしてもらう。

陣痛はさらに強くなる。10分間隔だったものが、5分より短くなる。時計をみるたび、あと何回我慢すればいいのか、、気が遠くなる。早くて夕方に産まれますよと言われたけど、それでもあと何時間我慢すればいいのか。破水をしたので動けるうちにLDRに移る。

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