ピザポテトを食べながらこの文章を食べている。

ピザポテトうめぇ～～～と思いながらキーボードを打ってたらナチュラルに上記の文章になって、我が事ながらバカすぎて面白いと思ったのでそのままにしておく。

ピザポテト、美味いけどまあピザの味では決してないよな。こういうお菓子には往々にしてあることだけど。「ピザポテト味」だ。
チーズの風味がかなり強いので「チーズポテト」という名前で売られていても理解（わか）るレベルにはチージーだ。

最近調べたけどチージーには安っぽいみたいな意味が（スラング的に）あるらしい。もちろん今の文脈はチーズチーズしているということだが。

裏面には「メルトフレーク製法」なる技術の説明が書いてある。
朝目がさめて真っ先に思い浮かぶチーズのこと。

あ、これ見るとピザ味のパウダーがかかってはいるんだな。チーズ味フレークを表面に融かしつけてるから一面のチズ景色（雪景色のチーズ版）になってるのかも。

ってことはもしかしてよく噛んで味わって食べたらちゃんとピザの味するのか。数噛みして飲み込むことに関しては「中部のマルノーム」と呼ばれたこともあると自負しているからな。試しにしっかり噛んでみるか。

うん……

チーズだな……

よく噛んだことによって、より芋の風味が感じられて、よりチーズポテトだな……。