『勇気爆発バーンブレイバーン』の8話を見た。
緑川光さんが担当する新キャラが急に出てきてめちゃめちゃビックリした。全人類の中でいちばん好きな声をしている方なので……。麻雀で裏ドラが乗った時みたいな「おっ！」と思うあの感じ。嬉しいサプライズだ。

「艶のある声」という表現があんなに当てはまる声質もそうそうないと思っている。棗恭介（リトルバスターズ！）、アルベール（グランブルーファンタジー他）、グリッドマン（SSSS.GRIDMAN）、全部好きだ。恋する乙女になっちゃうよ。誕生日が同じ（5月2日）自慢、していいすか……。

そういえばグランブルーファンタジーの格ゲー『グランブルーファンタジー ヴァーサス』、件のアルベール（CV緑川光）が実装されたらやろうやろうとだいぶ前から思ってたんですけど。

音沙汰ないどころかなんかとんでもない方面で話題になってて笑っちゃった。ニーアオートマタ、やったことないけど世界に与えた影響と2Bの尻が大きすぎることだけを知っている。
雷迅卿の実装、お待ちしております。

最近のちいかわ パラレルワールド編、すごいですよねという話を流石に1度しておきたい気持ちがある。

パラレルワールドに"馴染んだ"結果、でかつよになったハチワレ。『悪夢編』でもミスリード的に匂わせる部分があったように、ハチワレとでかつよが近い位置にある存在だというアピールに余念がない。

そして、ハチワレが元の世界に帰るのを手助けしてくれた「木のおじさん」（トレンドにこの名前で入っていた。トレンドのトレント（激ウマ））。
馴染んで異形と成り果ててもその善性を失っていない木のおじさんと、あからさまに力に飲まれつつあるハチワレ。元の世界にもう帰れない存在とまだ帰ることができる存在。綺麗な対比になってるな～と感じた。

あと木のおじさんの精神だけは元のままなのが悲哀を増しているな。それこそ『山月記』の李徴じゃないけど、いっそ心まで怪物になってしまえたらと思った瞬間が木のおじさんにもあるかもしれない。そのうえでハチワレが帰ることに全面的に協力するこの姿勢、黄金の精神が過ぎる。

パラレルワールドでもちいかわ族のままなちいかわやうさぎ、おそらく友好型でかつよとおぼしき木のおじさん、”あの子”のようになってしまったハチワレ、この違いがどこにあるのか。ハチワレがこのまま元の世界に戻って大丈夫なのか。どうなってしまうんでしょうか！（めざましテレビの前振り）

夜はアップランド所属Vtuberグループ「ぶいぱい」のメンバーである紅蓮罰まるさんの3Dお披露目配信を見ていた。

この日記でもたびたび名前が出てくるバーチャルアーティスト「LiLYPSE」のデザインを手がけた裕さんという方が、紅蓮罰さんのデザインも担当している。なので3D体を見た時にものすごい安心感があった。いつか共演なんてすることがあったら大感動しちゃうかもしれないな。

「ル」の外側に出っ張ってる部分を回して、串に通した「ムロ」をまんべんなく焼きたいねッ。