9/15

映画視聴

・祈りの幕が下りる時

話のトリックがわかった時の衝撃が凄かった。
よくあんな話を思い付くものだなぁ
死んだとされる人間は当然容疑者から外されるので、その死角を突かれた感じ。
犯罪計画の秀逸さも然ることながら、犯罪に至った経緯も見事に表現されている。
非常に良い映画だった。

ただ、14歳の女子が割り箸で大人の男の首をぶっ刺して殺せるか?とか
26年も経った同級生の父親の顔を遠目から一発で認識できるか?とか
お父ちゃん発言を連発させて涙を誘ってないか?
とか
いくら懇願されたとて、この父親を絞殺できるか?
とか

違和感を感じるシーンがあったのも事実。
フィクションだから仕方ないけどネ