Katsudion不在はやはり痛かった ~ LJL Finalの問題点

Katsudionがスキャンダルにより活動を自粛した。
そのため、LJL2019 夏の決勝戦にKatsuionの姿は無い。
イベントMCである彼の不在は、結果的にイベントの質を下げた。

1.タケトと霜月めあの力不足
この二人の司会進行は、Katsudionが主導するから何とかなってた。
Katdusionの補助がない今、アイズやレボルのLoL解説に自力で返さなくてはならない。
しかし、勝利予想や試合後の感想にも、相づちを打つので精一杯だ。

2.場違いな服装を一人にだけさせる運営
タケト、アイズ、レボル、イェーガー、リクルートはスーツなのに、霜月めあだけピザシヴィアのコスプレ。
優勝後のインタビューなど、厳粛さが大事なシーンで浮いていた。
コスプレイヤーである彼女の問題ではない。
運営のTPOへの配慮の無さ、統一感の無さが気になった。

3.4試合目の中断理由
「ネットワークの不具合」という説明と共に、さらっと「審議のため」と説明されていた。
一体何の審議なのか。前シーズンからだが、中断理由の情報が少ない。

つまり、KatdusionはLJLに早く復帰すべき。
eスポーツ業界では、キャスターの人間が常に不足している。
duoブーストという小さなことで、キャスターの機会を失わせる方が損失なわけ。

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