なんでもない話でも書くか。

4年前に書いた記事の感想とか送ってくれる人がいまだにいてよく見てるんだなあと思うけど、そんなに経つんだなとも思う。

つい5.6年前までは会社員でランナーだったんだよな。あれ、7年だっけ。もうこの辺も分からなくなった。

5 or 6 or 7年前の自分は22時に寝て5時に起きる生活だったのに夜中まで競馬を見る生活になるとは思ってなかっただろうなあ。

話変わる。567周遅れくらいで触れるけどやっぱりXじゃなくてTwitterがよかった。

どこを見てもインプゾンビにプロフ見てねばっかりのコメント欄マジで誰得なんだよ。万バズのコメント欄でAIがそれっぽい相槌打ってるやつもなんか鼻につく。これ見てる人はAIじゃないよね？

私生活ではもうTwitterで通すことにした。Twitterって僕が馬券師Mとして活動を始めた原点だし家みたいなものなんだよね。

今の仕様どうこうは半分冗談だけど、僕にとってTwitterは Twitterだ。

今日は本当に何でもない話。三十路過ぎたおっさんあるあるの自分語りだし、落書きみたいなもんなんだけど、書き出してみて人になにか伝えようと思うと一言目はまず『ありがとう』かな。

もちろんボスに対してっていうのは大きい。『あのZ李さん』って呼ばれてる今よりもずっと前、『ゼットさん？ジェットさん？』って呼ばれてた時に拾ってもらってからずっと面倒見てもらってる。

台風がきたら現場リポーターっぽい動画撮ってこいとかナックルズの締切無理だから代打しろとかちょっと大変かもと思うこともあったけど、見てる周りの人は喜んでくれてることの方が多かったと思う。

言葉にするとすごく難しいんだけど、ボスはそういう人。辞めたくなったら辞めようといまだに思ってるけどなかなか思わないんだよなこれが。

でもあんまり褒めると新しい無茶振りきそうだからボスの話はこの辺まで。

あ、メンズTバックの案件きたからケツ出せって言われてTバックケツ出し配信させられたこともある。

『飯行こうよ』って言われて東京行ったのに配信でケツだけ出して帰ったの懐かしい。

ボスはそういう人。

あとは新宿租界やnoteでずっと僕の予想を見てくれる人たちにもありがとうを言いたい。

結果が出なくて見限られることがあるのは仕方ないというか、そうあるべきだと思う。サバサバした言い方をするならお互いそれだけの関係性でしかないと割り切ることもできる。

見てくれてありがとうございます

外れてすみませんでした

口にはするけど結局見る意味があるからみてもらえるんだろうし、見る意味がなくなれば黙ってても僕はいなくなるんだから心の底から出た言葉ではないよなと思う。

記事を買ってくれるからありがとうを言いたいんじゃなくて、僕の予想を信じてくれることに対してありがとうを言いたいっていうのが一番かな。

色んなところで書いてるけど僕は自分が一番競馬上手い予想家だとか全く思ってないしまだまだ上手くならないといけない。

でもなんのためだ？とも思うんだよね。金稼ぎしたいのか？自分のエゴのため？

そういう部分がないとは言わないけど、そもそも自分の存在意義を感じないからという理由で前の会社を辞めてる経緯がある。

自分の予想が誰かの役に立った時がめちゃくちゃ嬉しくて続けられてるんだよね。

だからまだまだ競馬は上手くならないといけない。そして予想を見てくれる人、いつもありがとうございます。

1つ謝らないといけないこともあるんだった。

この記事は競馬にハマった実体験を4年前に書いたやつ。この時あんまり顔出しとかもしてなくて年齢詐称してたから内容は7割ほんとだけど年代が違うんだよね。文章も全然下手くそで申し訳ないし。

本当に最初に見た競馬はディープブリランテのダービーだった。確かワールドエースから買って外れた。

安田記念のグランプリボスでなんかすごいの当たってハマったのはそこからっていうのが本当かな。

でもその後何も考えずに買い散らかして結構負けた。

つい最近Twitterで資金管理についての相談がきたんだけど、僕はこの時にめちゃくちゃ競馬負けて大変だった経験があるから同じ思いを周りの人にさせたくないんだよね。

競馬なんて毎日あるんだし、100円でも100万円でもできる。

目標がないままなんとなくお金増えたらいいなあくらいでやってたら誰の予想を参考にしてたとしても勝つのは難しいと思う。

大事なのは勝つことより負けないこと。負けたとしても、自分が許容できる範囲の金額しか負けないようにすること。

マラソンを走ってるとして、沿道に可愛い女の子が見えてその部分だけカッコつけて本気で走っても最後はバテちゃう。淡々としたペースで優勝した方がモテるに決まってるし、多分その沿道にいた子とも付き合える。知らんけど。

撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだっていうコードギアスのルルーシュの言葉がある。

博打を打っていいのも打たれる覚悟がある人だけなんだよね。

見境なくレースに手を出したり、金額に抑えが効かなかったりしたりしたらそれは打たれるよ。オレンジくんだよ。

基本競馬は負けるものと認識できてからが勝負だと思う。

基本負けるんだから、どうやったら負けないか、どうやったら負けを減らせるか。

それを繰り返していって少しずつ勝ちに近づけていく。競馬はそういうゲームだと思ってる。

今日は本当になんでもない話。

こんなのを最後まで見てくれた人に明日なんかいいことありますように。