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海外遠征の時差ボケ対策メソッドの構築と実録

冒険に行くには、入念な準備に加え、イケてる装備とスペシャルなアイテム、そして仲間が必要だ。

そう考えた結果、何を用意して、その効果がどうだったかということを今回は共有しますね。今回は装備やアイテムに該当する部分です。

今回の旅(海外遠征)の目的の一つに、時差ボケ対策を徹底してやってみて記録しよう!というのがありました。

今までやってなかったんかい!というツッコミがきそうなところですが、100マイルは昼夜走るので時差もクソもあるかという気もしましたし、50マイルほどでも多少はやっていてもそれほど厳密にはやらず、あくまで感覚ベース。あまり細かく記録もしてませんでした。

とはいえ、50マイルをしっかりやろうとすれば、8時間程度で終わってしまうので、うっかりカラダがお休みモードの時に走り始めてしまったら取り返しがつきません。

ということで、以下の事柄を試してみました。
①長距離移動の快眠グッズの用意
②睡眠時間を現地レース時間にあわせる

大まかには二点でしたけど、かなりカラダの変化と効果を感じることができました。

①長距離移動の快眠グッズの用意

これは思い切って金額をツッコミました。

ノイズキャンセラーのヘッドフォンBOSE QuietComfort35、Cabeauのネックピロー、Hikentureのトラベルピロー、HUYONのアイマスクの4点です。合計で50,000円は超えたでしょう。

ヘッドフォンは騒音を打ち消し、アイマスクとの相乗効果で睡眠の質がアップ!ネックピローとトラベルピローは、首と腰の負担がかなり減ったことを実感。かなり変わりますね。

ちなみに、もちろん、C3fitのジェットソックスも着用してます。着圧ややタイトで磁器効果もあるので、浮腫みなどは一切発生せず。

あと今回は運良く行き帰りともに飛行機がガラガラ。

エコノミーなのに、2席分を使えて脚を伸ばして寝れたのも大きかったですね。これを考えると次は頑張ってビジネスクラスですかね。

②睡眠時間を現地レース時間にあわせる

遠征前から遅寝遅起きを実践しました。それも、レース当日にあわせた睡眠サイクルの構築です。具体的にやったことと感じたことを紹介します。

(有料部分は、生データや実録、ちょっとしたTIPS・秘密のようなものを書いてます。ここまでの内容で気に入って頂けたら「スキ」ボタンを押して頂けると執筆の励みになります。)

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