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夏彦

落合恵子が1990年に発表した小説「偶然の家族」の主人公の名前は夏彦という。

夏が好きな自分は、この夏彦という名前をうらやましく思う。

Amazonの書評はあまり良くないけれど、ゲイカップルが主人公で家族をテーマにした作品として、僕は読んで良かったと思っている。

小説の内容とはあまり関係なく、自分が夏彦という名前だったらと想像し、そうだったらいいなと思う。

年がら年中、夏彦と呼ばれたら、どんな感じだろうか。パートナーが夏彦という名前だったら…なんて思う。

僕は夏が本当に好きなのだ。

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