オギャーと産まれた瞬間に~望まれようと望まれずとも~

プロローグ

はじめに

私の人生は本当にいろんなことがありすぎて、正直自分でもこんなの信じてくれないよなあって思うこともあるし、1人の人間にこんなに次から次へとよくもまあそんなに!ってなって自分の人生や神様を恨んだり呪ったりしたこともあります。

 こういったいろんなことを今まではネタとして必要な時に、例えば講話会とか占いの鑑定の時とかに話していたのですが、今回これを本にしてみようかなあと思い立ちました。
うまく行くかはわからないので、まずは一旦ノートのマガジンと言う形にまとめて売っていこうかなあと思いました。
 きちんとできたら電子書籍として売りに出せたらと企んでいますが、どこまで実現するかはわかりません。だって飽きっぽいんだもん!
でも中身はきっと読んだ人たちにためになると考えていますし、楽しく読んで人生のためになる本をめざして書いていこうと思います。
それではお付き合いいただけたら幸いです
また、基本的には時系列順に子供の頃から書いていこうと思います。
子育て中な人、子供時代のトラウマがある人、そういった人たちに役立つと思います。そんな風に自分の興味のあるところから読んでも大丈夫なように作っていきます

注意事項。
★トラウマ話から学んだことなのでわたしもー!っていう人は心が痛くなるかもです。無理って思ったら無理しないでそっ閉じ(そっとネットを閉じる)をおすすめします。

★トラウマ話なので(笑)とか書いてあるけど笑えない!って人も居ると思います。話すのと文字にするのではニュアンスが伝わらないということもありますし、そもそもブラックユーモア笑えない!って人も居ると思います。そういった人には不謹慎だ!と思う人も居るかもですが、これは私の人生の経験で私自身の感想なので不謹慎も何もない私の感想です。それが無理なら多分合わないし、不愉快になると思うのではじめから読まないことをおすすめします。

★世の中にはいろんな考えの人がいますから、私は違う!と言う人も居ると思います。当然です。ですから私の考えとあなたの考えが違って当然です。だからどっちが正しいのかではなく、あなたはそうなのね、私は違うけど。と言う多様性を認めていただけると嬉しいです。自分に従え!私のほうが正しい!というのは毒親にさんざんやられてきましたのでもう懲り懲りです。

★注意事項に書いたのに自分の都合の良いように解釈したり、そもそも読んでなかったりして不愉快になったと言われても困ります。そうなる可能性があるということをご理解いただいた上でこのマガジンを読んでください。無理そうなら戻ってください。これより後は自己責任です。

おぎゃあー!と生まれた瞬間に。
~望まれようと望まれずとも~

胎内記憶

胎内記憶を持っている人もいない人もいますが、あなたの一番幼い頃の記憶は何歳ですか?

人間は生まれたばかりの赤ん坊のときは首も座っていませんから周囲の人間の手を借りないと生きていけません。全部誰かにやってもらって生きています。そのため、その時の記憶を持ったままだとダメ人間になってしまうので人間の脳みそにはリセット機能がついて3歳~5歳より前の記憶はリセットされてしまうそうです。もちろん、誤差もありますし、個人差もありますけど、そういう例外の私は違う!という人のレアケースをいちいち上げてたらきりがないのでそういうのは今後も省略していきますので。(わざわざ書かないといけないくらい世の中は自分中心だと思っている人が一定数居て、私は違う!と時代背景とか文献とか調べもせずに相手が間違えてるって言うので保険で書いています。自衛手段です)

 人によっては自分の人生の中で一番若いときの記憶は医学的とか脳科学的とかそういった、どこの分野に特化したところが調べたかとか、発表した時代とかそういったところでも誤差がありますが、実際に私が聞いたり調べたりしたところによると実に幅が広く、赤ん坊の時にベビーベッドの上でくるくる回ってるアレを眺めていた記憶があると言う人もいたり、小学校高学年になるまで、なんならはっきりとしているのは中学生から!なんて猛者もいます。もちろんすべてじゃなくて断続的なもので構わないですが、一番古い記憶はなんですか?

私は胎内記憶があります。
母親のお腹の中で私は、生まれたら大変なことになるから、なんとか今から天国に帰ることはできないだろうか?と考えている記憶です。
そうしてなんとかお腹の中でへその緒を首に巻いたらワンチャンスあるんじゃないか?とか思いながら自分の親指をチュパチュパと吸っていますと、私の守護霊たちが一斉に話しかけてきました。

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