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WEEK 8 JRきゅんパス+テクテクライフで雪がきらめく青森へ!

きゅんぱすとは、東日本のJRなら、新幹線だろうと特急だろうと何回のろうと始発から終電まで1万円しかいただきません!という太っ腹企画です。テクテクライフ修行僧としては、これは見逃せぬ…!と、即日企画書を作ってテクテク友達に提案してみました。

東京を10時に出て午後5時には帰ってこれる優秀ルートです。青森滞在20分ですが…!(実際には強風遅れで滞在15分でした😃)

テクテク新幹線の欠点。それはGPSまいご


当日、東京を離れ、青森に近づくにつれて、巨大区画ポイントがバンバン追加されて舞い上がっていたのですが、長いトンネルに入るとGPS迷子になってしまいました。トンネルでGPS情報のやりとりが途絶えると、私はそこにいなかったことになるので、巨大区画をまるごと失います。これがくやしいんですね…。さらに、GPSが復活するまでのあいだ、新幹線は猛スピードで走っているので、たった1分のGPSロストでも、穴があく区間は絶望するほど大きいのです。この欠点、どうにかならないのかなあ。一応、カバーできる方法はあるのですが、それは東京と青森を往復することを繰り返すというJRに課金する方法です(笑) 今回、結局回収できなかったところはけっこうあったので、また行くしかないなーと思っています。縄文時代の遺跡・三内丸山(さんないまるやま)遺跡をいつかみたい!雪がとけないと遺跡見れない…!

地取り屋の私は「青森駅」文言が入った写真がブログに必要なので改札を出たのですが、友人は「どうせ次の新幹線にのるんだし、20分ならホームで待ってたい…」といって、駅構内から一歩も出てきませんでした。青森まで来たのに!私も30秒しか駅から出てないけど!

大人は体力を金(160円)で買う。


やってみてわかったのですが、新幹線7時間は10時間超え飛行機より全然ましです。でも、耳は飛行機よりきーんとする!閉じた空間にいるせいか眠くもなるし、ずっと液晶見ているせいもあって疲れました。

ところが、テクテクライフは新幹線を降りたら終わりというゲームではないのです。移動中に自分が通った区画を手動で24時間以内にひとつひとつ確定してあげないと、ポイントが入らないんですね。この一見、地味で面倒な、いや何度見ても地味で面倒な確定作業の私は大ファンでして…。いままでは移動日の夜にコーヒーなど淹れて確定漏れがないように、大画面iPadにきりかえてやっていました。しかし今回は、7時間の移動、移動後は深夜までの予定があり、帰宅したらすぐ寝るしかないので、心ゆくまでテクテク確定作業の時間がとれず…!

それでもどうしても自分でやりたかったので、翌朝、こいぬずの散歩を免除してもらい、3時間あれば終わるだろうとひとつひとつタップし始めたら、あっというまに、24時間以内の制限時間がきてしまいました。昨日の10時に東京駅を出たので、翌日の10時には、東京駅あたりの区画が私がいなかったものとして次々と消えていくんですね。新幹線の速さで…!初めて見ましたねえ。新幹線で通った跡が次々とはかなく消えていくさまを…。いちまんえんも無駄になるし、昨日の行いがすべて無駄になるのです。

さて、テクテクライフには、そういう忙しい大人のために、160円で1000区画まで自動で確定しておきますよという機能があります。いままでコーヒー片手のタップが楽しみだったので一生買うことはあるまいと思っていたんですが、その日、秒速で買ってました(笑)

これからテクテクきゅんパスする方に。


きゅんパス新幹線は自由席でも指定席でも同じ値段です。自由席を愛する同盟惑星に生まれた私は、今回、指帝席国出身の友人の説得に負けて指定席をとったのですが、結果、大正解でした。まず2〜3月の東北のホームは寒い!一曲演歌が歌えそうな寒さです。そして2月は地球規模の大行事、中国春節!平日といえど、速攻満席になっていました。

はやぶさ新幹線では食事が売っていないので持ち込む必要ありです。私は東京駅でおいしいパンをたくさん買ったのですが、往路の東京駅みどりの窓口に起き忘れるという失態を…。はやぶさではお菓子を買ってしのぎました。おいしいパンは復路で回収して夕飯になりました。

通らなかった企画・直江津&新潟編

友人にプレゼンしたけど、自分でもプラン的にこれは次点だなとおもっていた企画です。寒くなければいけるはず…!

こんなテクテク話をツイッターなどでしていたら、ある友達がテクテクライフに興味を持ってくれたようでテクテクデビューしていました。日常生活に、ちょっと楽しめる要素が追加されれば…!


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