記事を見ていただきありがとうございます。福岡でバルーンアーティストとして活動しています　JOU（ジョウ）と言います。
　さて、よく言われます
「え？そんなに高いんですか？」
　出演料の話です。なぜ高い？本当に高い？むしろ安いんじゃない？ちょっと考えて頂ければ幸いです。

■何故高いと言われるのか

なんで言われるんだろう？これはアーティスト目線です。
何故高いと言われるのか、僕なりの解釈ですが

めっちゃ小さいバルーンアートの画像ですね（笑）要は

「高いっていう人は、風船しか見えてない」

ということを伝えたかった画像です。バルーンアート　と聞いて、　出演料　を聞くと　＝高い。と考える方がいらっしゃいます。
まあ、そうなのですが、でもご依頼される方は少し考えて頂きたいのです。

そのバルーンアートは、プロのバルーンアーティストが作り
（何年も修行したり、全国大会で受賞したり、有名のイベントにゲストで呼ばれたり）

子どもたち、大人たち、道行く人々を驚かせ、喜ばせ、

その場の空間を盛り上げる。これで初めて「出演料」だと、僕は考えます。このように考えると出演料って高いって意識がなくなりませんか？

■過去にあったお言葉

「うちは小さいから予算がないんで」
「ちょっとでいいんで」

わからないでもないんですが、大体のご依頼者様は
決まった予算 → パフォーマーを探そう
だと思うのですが、今後は
このパフォーマーを呼ぼう → 予算組もう
を参考にしていただけたら幸いです。

■最後まで読んで頂きありがとうございました

パフォーマーは、それまでの時間、知識、挑戦、色んな経験を得て、出演料を決めています。パフォーマーを呼んだことがない方が、何かの役員になりパフォーマーを手配しなくてはいけない、となった時、初めて出演料を聞くと　「え？そんなにするの？」　と思う方も多いと思います。ですが、適当に決めてるわけではないのです。
凄く簡単な記事にはなってしまいましたが、是非ご参考にしいていただけると幸いです。