思いついたことを残してみようと
初めまして
皆様、初めましてタケオと申します。
在宅勤務から出社形式に戻ることになり通勤のためイヤホンを新調することにしました。
どうせならAirPods Proが欲しいなとAmazonを覗いたらあまり安くないようでした。
貧乏性な自分としてはナイスなタイミングで購入したいがために値段を監視する仕組みを組んでみようと思い、その記録をここに残してみようと思い立った次第です。
どのAirPods Proを買うのか
AirPods Proも先日発表されたばかりの第2世代の方がいいのは山々ですが、円安のおかげで39,800円もする値段にびっくり。
現地では249ドルなので、昔だったら・・・
で、AmazonのKeepaを見てみると旧型であれば値段が上がる前の価格に近いものが買えるタイミングがありそうです。
どうやって監視する?
ずっとAmazonに張り付いているわけにもいかないので、python(未経験)かPHPでAPI経由で価格データを取得することを考えています。
APIは「Amazon Product Advertising API」を利用します。
(https://affiliate.amazon.co.jp/assoc_credentials/home)
利用には登録が必要になりますが、うまく使えれば継続利用できそうです。
どうやって通知する?
何でお知らせするのがベターなのか考えてみました。
メールで通知
SMSで通知
Twitterで通知
可能そうな中ではこれくらいしか思い浮かびませんでした。
しかしメールは都度通知を確認することはあまりなく、SMSは費用的に却下。
なのでTwitterを利用した通知システムを構築してみようと思います。
Twitterでどうやって通知?
Twitterにはフォローした人がツイートすると通知する機能があります。
通知用のアカウントを作成し、そこに価格情報を自動でツイートするようにします。あとは自動的に普段利用しているアカウントが通知が来るはずです。
環境はどうする?
24時間監視が必要になるので、なんらかのサーバーが必要になります。
AWSなどで動かすのもアリかもしれませんが、貧乏性のため始めるのにサーバー費用がかかっていては本末転倒です。
なので小型で省電力なサーバーとして利用できるRaspberry Piを利用しようと思っています。
と思っていたのですが、昨今の半導体不足でどこも在庫がないようです。残っていても目が飛び出るような値段だったり・・・
5,000円もあれば買える商品だったはずなんですけどね。
仕方がないので、家で余っているスリムPCを仮のサーバーにして作っていこうかと思います。
まとめ
AirPods Proが欲しいので
Amazonで安値を監視して
Twitterでお知らせしよう
てなことをのんびりやっていこうかと思います。
多分続くと思います・・・
あ、Keepaのアプリを入れれば同じことができるのは内緒ということでw
今後ともよろしくお願いします。
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