noteを書くとき、読んでくれるだれかを傷つける言葉を使わないように意識すると、自分を否定する言葉を使うことが減る。

自分を否定する言葉を書いてしまうと、同じようなことをしたり考えたりする人も否定することになってしまいそうだから。

noteで自己否定の言葉を使わないようにすることで、頭の中に浮かぶ言葉も自己否定が減った気がする。

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「良いor悪い」で書かずに、「したいorしたくない」で書く。

だれかを否定しないように意識すると、結果的にそうなることが多い。

たとえば、

「ネガティブなことばかり考えていたらだめだ」と書きそうになったとき、「ネガティブなことばかり考えたくない」と書く。

読んでくれる人がどう思うかはわからない。

でも、「だめ」だと否定されたように感じてしまうことも、「したくない」だとこの人はそう思うんだと、自分からは切り離して読んでもらえるんじゃないかな。

そう思って、自己満足かもしれないし、いつも意識できているわけではないけれど、気をつけるようにしようとしている。

そうしたら、気づけば自己否定すること自体が減っていて、私が自分自身に向ける言葉まで優しくなった気がする。

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書きながら、気のせいかなと思ったりもしたけれど…。気のせいなら、ほんとにしちゃえばいいか。

内容に比べて、書く感覚は軽いnoteだな。

#エッセイ #毎日note