血が大の苦手。子供産めるの??
記憶も新しいうちに、マタニティライフについて書いておこうと思います。
いつからか、記憶は定かじゃないですが…
私は「血」が死ぬほど苦手でした。(過去形にしていいものか疑問は残りますが…笑)
どのくらい苦手だったかと言うと、
「採血します」
と耳にしただけで、目の前真っ白冷や汗とともに意識が遠のき倒れます。
聞いただけでダメなんです!
血を取られた後に貧血で倒れるとは次元が違うほど血が苦手なんです。
大学生の時、
免許を取るために教習所に通っていた時のこと。
免許を取るためには応急救護と言う授業を受けなくてはダメなんです。
事故の後の手当の仕方とか、人工呼吸の仕方とか…DVDと実践と。
1回目に受講したとき、
初っ端のDVD冒頭で気を失いました。
確か内容は血とかが出て来たわけでもなく、
交通事故の起こる原因、みたいな内容だったと思います。
そしてリベンジ2回目の受講のとき、
またまた、血ではなく、人工呼吸のやり方でなぜか気を失いました。
要は想像力豊かなんですね、血に関しては。
想像して気持ち悪くなるわけです。笑
これではいつまでたっても判を押せないと、
気を失っても教室から出ずに最後まで受けれたらいいということで、
教習所の計らいで、教室の後ろに布団を敷いてもらい1人横になりながら3回目の受講をしました。
教習所の授業を布団に寝ながら受けてた人を見たことある人がこの記事を読む確率は奇跡に近いと思いますが、
もしそんな記憶が頭の片隅にあるのであれば、それ99%私ですね。笑
自分の不甲斐なさに、この弱点を克服しようと色んな手を尽くしました。「過去のトラウマが…」なんてネットで出てくれば、カウンセリング行きましたし、やれることはやり尽くしました。
そして行き着いたのは「血管迷走神経反射」という症状名。結局根本的解決には至らず…
この症状に悩んでいる人結構いるんじゃないかな?って思うので、そんな人にも是非私のマタニティライフを読んで貰いたいです。
さて、それではそろそろ本題のマタニティライフについて。
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