こんにちは！
名前を漢字で教えてください！と言われて「瀬戸内海の"瀬"に、、戸びらの"戸"に、、」と説明していたら「んーと、瀬戸内海の"瀬戸"でよろしいでしょうか？？」と言われたセトちゃんです。
#たしかに 、それでいいじゃん🤣

さて！

12月に入り、、映画『えんとつ町のプペル』の公開がもう目の前に迫ってきています！！(めっちゃくちゃ楽しみ！やばい！！)

予告編も100万回再生を越えていて(すごすぎる！！)、これは絶対にスクリーンで観ておきたいなと思って、こないだ『鬼滅の刃』を観に行ってみたんですが、

そのときにあることを感じたので、今日はそれについて書いてみたいと思います！

、、まず、僕自身『鬼滅の刃』を観て、めちゃくちゃ感動しましたし、この歴史的なヒットには、色々な要因が関わっていると思うんですが(作品自体がすごい、映画館の占有率が高いタイミングでの公開、ネタバレである、、などなど)、

僕は、それに加えて、「皆の中に"映画館に戻りたい"という潜在的な欲求がある」ってのが、大きく影響しているんだろうなと思ったんです。

最近の僕は「エンタメ修行」と題して、バレエやミュージカルや歌舞伎やチームラボや、様々なジャンルのエンタメを観に行っていて、その度に感動させてもらっているんですが、、

「映画を映画館で観終わった後の感動」は、それらとは、一味違ったんです。

言うなれば、

「あぁ、やっと日常にエンタメが戻ってきたのかもしれない。」

という感動。

そもそも、「映画」という存在は、他のいろんなエンタメに比べて、より皆の生活に根差していると思っていて、

「映画館」という場所は、皆にとって「一度は行ったことがある場所」であり、「当たり前に行っていた場所」であったと思うんです。

、、それが、コロナによって当たり前じゃなくなりました。

僕を含めみんな、どこかで「コロナが来る前の"あの頃"に戻りたい。」「普通の生活に戻りたい。」という潜在的な希望を持っていて、

「映画館で映画を観る」という体験が、その希望と重なって、この"なんともいえない感動"に繋がるんだろうなぁと思ったんです！

少なくとも、自分はそれを強く感じました。

「コロナがなかった世界＝映画館で映画が普通に観れた世界」であり、

作品の感動だけじゃなくて、「映画館で映画が観れた！！」というなんともいえない幸福感と希望が、この2020年には絶対に存在すると思うんです。

(家に篭ってNetflixで映画を観るのとは、また違う体験です。)

そんな意味で、「2020年に映画館で映画を観る」という体験は特別なものだなぁと思いました。

そして同時に、西野さんが「2020年に映画館で映画を上映する」という決断をしたのが、めちゃくちゃかっこいいなと思いました！！

延期の選択肢もあったし、配信サービスに切り替える選択肢もあったし、リスクを考えれば、それはもう底なしだったと思うんです。

それでも、
「映画館を応援する！！」
「今年は、大変な年だったから、最後にとびっきりのエンターテインメントを届けます。待っててね。」

と言い切って、それを正解にしようとしている西野さんが、かっこいいなと思いました。

『えんとつ町のプペル』という作品自体が、先が見えない今の世の中を生きる人々の背中を押すことは間違いないし、

「これを2020年に映画館で上映することにした」という決断自体に、たくさんの希望が詰まっていて、多くの人を勇気づけることになるんだろうなと、今、めちゃくちゃワクワクしています😊

僕も、絶対に公開日である「12/25」に映画館で観るつもりです。

そして、せっかくなら、映画館のもう一つの良さは「みんなと一緒に観れる」ということだと思うので、

西野亮廣エンタメ研究所の『県人会』で、「12/25にセトちゃんとプペルを観に行こうツアー」を立ち上げてみました😊

場所は千葉！

ほんとは、全国各地に飛び回りたかったんです。(体が47個あれば、、🤣)

でも、さすがにそれは無理なので、
今回は僕が生まれ育った「千葉」で、地元のサロンメンバーさんと一緒に、西野さんの大勝負の初日を迎えることにしました！！

千葉付近のサロンメンバーさんは、ぜひ『千葉』の県人会を覗いてみてください！そして、一緒にプペルを観に行きましょう😊

(今後、他のインターン生も、各地で企画を立てると思うので気にかけてくださったら嬉しいです！！)

そんなわけで、残り1ヶ月！！

数字では表せない、大きな大きな希望を、
映画『えんとつ町のプペル』と、それに命を懸ける西野さんの姿から、日々もらっているので、

僕も、僕にできることで、全力で応援していきたいと思います！！！！

年末にみんなで笑えますように☺️

今日も読んでいただきありがとうございました😊😊

◾️西野さんの映画挑戦の裏側が覗けるオンラインサロン