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「Chimney Town USA, Inc.」の社長になりました。

こんにちは!(株)CHIMNEY TOWNで新入社員として働いている瀬戸口(セトちゃん)です。

今日はご報告から入らせてください!

タイトルにもありますが、

この度、「Chimney Town USA, Inc.」という、(株)CHIMNEY TOWNのアメリカ法人の社長になりました。


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少しだけ背景を説明させていただくと、
僕は今、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のプロデューサーとして、11月に行う「日本公演」に向けて日々製作を進めているところなのですが、

このミュージカルと共に、本気でニューヨーク・ブロードウェイに挑戦したく、西野さんとお話をさせていただいて、今回の決断をしました。



そんなわけで、今年の日本公演が終わった後からは、実際にニューヨークに移住して、ミュージカル『Poupelle of Chimney Town』のオフブロードウェイ公演に向けての準備を進めていきたいなと思っています!!

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と、ここまでが、ざっくりとした概要と、ご報告です!

ここからは、今までの道のりを振り返りながら、今の心境を書いていけたらなと思っています。


、、遡ること2年前。

僕は、「西野インターン」と呼ばれる、
(株)CHIMNEY TOWNのインターン1期生として選んでいただき、活動をスタートさせました。

今でも忘れません。

インターンの最終面接の日。
初めてお会いした西野さんに、面接後の飲みの席で、「エッフェル塔の個展の責任者をやってみる??」と、いきなり無茶振りされました。

「やります!!」と答えた僕を西野さんはめちゃくちゃ笑ってくださって、、なんと、後日、本当にエッフェル塔個展の責任者をやることが決まっていたんです。

、、「西野さんはぶっ飛んでいる人だ。」と本やネットでは見て知っていましたが、、本当だった、、と思ってゾクっとしました(笑)

なにしろ、そのときの僕は、21歳のただの大学生で、ペーペー中のペーペーです。

そんな僕に、長年大事に大事に育ててきた作品の世界戦を任せるなんて、僕には考えられませんでした。(僕だったら絶対できないです!)


でも、西野さんはそんな僕に、「こんなもんだろうな」とどこかで線を引くわけでもなく、諦めるわけでもなく、本当に真っ直ぐ『期待』をかけてくださったんです。

「失敗したら、そんなもん西野がなんとかするから、とにかくフルスイングしてください。」

という言葉付きで。

かっこよすぎますよね、、!!!


もう僕としては、全力で頑張るだけです。

もうそれしかありません。

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そんなこんなで、エッフェル塔個展は、スタッフさんにたくさん助けていただきながら、とにかくがむしゃらに走って走って、無事成功。

初めての仕事を終えました。

この時の日々を今でも覚えているのですが、もうほんとに、無我夢中で。

とにかく、「西野さんの顔や作品に泥は塗れない!」「西野さんがくださったチャンスに応えたい!」その一心だったのですが、、

そこから生まれるパワーが本当に絶大だったんです。

もう、自分でもどこから湧いてくるかわからないのですが、毎日パワーがみなぎってくるんです。



、、このときに、「大きすぎる期待に追いつこうとするパワー」があることを知りました。

そして、こうして期待をかけてくださる人がいることが、すごく尊いことも知りました。


その後も、西野さんは、限界を決めることなく、たくさんのチャンスをくださいました。

・リアルイベントの主催・運営
・西野さんが建てたラオスの小学校を繋げたラオス支援
・3000人に向けての講演会
・1000万円を目標金額としたクラウドファンディング

もうとても全部は書ききれないのですが、今では、「サロンオーナー」もやらせてもらっていますし、ミュージカルの「プロデューサー」まで任せてもらっています!

一つ一つが、絶対に22.23歳で経験できないような仕事ばかりです。

どうあがいても、いつも自分の能力が全然追いついていないのですが、でも、それでも西野さんは、「これくらいやった方が面白いよねー!」と笑いながら、いつも真っ直ぐ期待をかけてくださっていて。

そのおかげで、僕は、どんなに大変でも、どんなに難しくても、ずっと挑戦し続けることができているんだと思います!!

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、、きっと、自分1人で挑戦していたら、どこかで天井を決めていたと思うんです。

「ニューヨークの会社の社長になろう!」なんて絶対に思いつかないですし、思いついたとしても、できる!と思えずに、諦めていたかもしれません。


でも、西野さんは、どんなときだって、1ミリも疑うことなく、「ディズニーを越えよう。」「エンタメで世界を獲ろう。」と叫んでいます!

そして、周りにいる人間にも、一緒に働く僕にも、疑うことなく期待をかけてくださるんです。


そんな姿を見つつ、「なんとか結果で返したい!」と思って挑戦する日々を送っているうちに、いつしか自分も、限界を決めずに挑戦できるようになりました。

今回、僕から西野さんに、「Chimney Town USA Inc.」の社長になりたいです。という話をさせてもらったのですが、これもその延長です。

「23歳でニューヨークで社長をやり、ブロードウェイに挑戦する。」

なんて言ったら、無理でしょーーって思う方の方が多いかもしれません(笑)


でも、西野さんは「面白いね!」と笑ってその挑戦を後押ししてくださって、真っ直ぐ期待をかけてくださっています!

なので、あとは、僕がやるだけです😊

当然、いつものごとく、何度も死ぬと思います(笑)

でも、絶対に諦めません。

何度コケても、追い込まれても、笑顔で走り続けます!!


そして、西野さんが、
「あのとき、エッフェル塔を任せてよかったな!」「アイツに、ミュージカルを託してよかったな!」

と思える人間になることで、そんな人生にすることで、西野さんへの恩を返していきたいと思います!!😊


見ていてください!!

世界最速で成長していきます!!!



これからもよろしくお願いいたします😊😊



瀬戸口祐太(セトちゃん)

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◾️セトちゃんのエンタメ挑戦記

ミュージカル製作の裏側や、世界戦に挑む上での困難を日々共有しながら、一緒に挑戦していきたいと思っています!挑戦仲間いつでもお待ちしております😊



◾️西野亮廣エンタメ研究所



















いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。