アニメU149 5話梨沙回の考察が出来ない助けて

アニメU149 5話 的場梨沙の回。
色々と考察しようと思ったら、収集つかなくなって困ったことだらけになってしまったので、助けてほしいだけのNoteです。引用でもなんでもいいので本当に助けてください。

注意事項:
考察未満の妄想
アニメU149のネタバレを含む
的場梨沙に関しての知識があまりあるわけではないので、担当Pには常識・もしくは誤った知識など含まれている可能性あり
デレラジやデレパ、夜更かしなど全ては把握できてないので、既に公表されているものがある可能性もあり
ツッコミ歓迎

アニメU149 5話 的場梨沙の回。

・「梨沙は、オーディションが終わった時に何を考えていたのか?」

まず考えなくてはいけないのが、
オーディションに対して自信があったか否か。

そんなもんアニメ見てれば分かるだろ、後者だろ。
Pに話している最中手も声も震えてるし、梨沙パパとやりとりしてる時の絵がそれを物語っているだろ。

しかし、的場梨沙はどのようなアイドル、いや人物なのかによっては、そうではない可能性も浮上する。

すなわち、「的場梨沙は、自信がない時に「いい感じ」や「ホントに手応えあったのに……」と言うか否か」。
明らかに嘘っぽいのは除く。レッスン後の「順調よ」みたいな。

言わないと仮定して、話を進める。

引用
プロデューサー「的場さん、どうだった?」
梨沙「(下を向き安堵した様子で)ふぅ…… (顔を上げて)いい感じよ。審査員たちも、私の可愛さと受け答えに関心してたわ」

一見普通の会話である。何の矛盾もないように思える。
しかし、彼女は当然するべき「ある内容」についての話をしていない。

演技である。

的場梨沙は映画のオーディションを受けている。そのために、一人で演技のレッスンも行っていた。当然、審査員の前で披露したはずだ。
しかし、彼女は「演技」について何も話していない。

なぜ、彼女の口から演技に関する話が出なかったのか?

残念ながらオーディションの様子は分からない。演技について審査員からダメ出しされたのかもしれないし、自身で納得が行かなかったのかもしれない。いずれにせよ、演技に関して何かがあった。そう考えるのが自然だ。

ここまでの妄想が正しいと仮定すると、「オーディションに対して自信があったか否か」はイエスでもありノーでもあることになる。

「梨沙は、オーディションが終わった時に何を考えていたのか?」
については、本当に煮詰まって進まなくなってしまったので誰か答えを教えてほしい。

他にも、
・的場梨沙が言う「頑張る」とは何か?
 プロデューサーから見て、梨沙は頑張っていた。また、一般的に努力と言われるような描写もされていた。にも関わらず、中盤、パパへの電話で「頑張りたかった」と言っている。そして終盤、「頑張ったからご褒美」という展開になる。
 結果=頑張り だろうか? 明らかにこの話の鍵の一つなので、もう少し掘り下げて考えたかったがもうパワーがない。助けてほしい。

・最初の「ご褒美」は何を欲しがっていたのか?
 梨沙は頑張ったご褒美として、第三芸能課の皆への映画代とポップコーン代を要求したようだ。しかし、改造計画が無かったらこの要求にはならなかっただろう。
 では、5話前半「絶対受かって見せるから、ご褒美買ってよ」の時の「ご褒美」は何を要求するつもりだったのか。パパしか見えていない時なのでそれに関するものだろうが、推測できる材料はあるだろうか?

・なぜいきなりデレたように見える描写があったのか?
 第5話を通しで見たとき、唯一違和感があったのが電車内の「私たちのプロデューサーだから当然」の箇所。
 プロデューサーが梨沙を子供ではなく一人の人間として接したため? 梨沙の「何が好き」という質問に対し、「たくさん居るぞ」とアイドルが好きなことは前提として話し出したため? 大人で凄いアイドルが並んだ後に、それでも応援しているのは第三芸能課の皆と言われたため? 溜息は「コイツやっぱダメね」の意ではなく、「大人にならないとアイドルとして見てすらもらえない」的な意味? 実は電車内はあまり関係なかったりする? 心の機微、分からない。切実に助けてほしい。

以上!

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