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DaVinci Resolveで動画を作ってみました

こんばんは、ばななんです。
今年やってみたかったことの一つである動画制作に挑戦しました。
今回は使った機材とDaVinci Resolveの無料版を使って作ってみた感想についてお話ししたいと思います。


作ってみた動画

サムネイルはPhotoshopで作りました。
・・・といっても文字入れ程度です。
動画の内容はMinecraftのゲーム実況で、大好きなYouTuberドズル社さんが開催されたドズル社ランドへ遊びに行ったレポートになっています。
2時間撮影した動画を15分にまとめました。

マイクは安価なmaono

動画を作ってみたいと思い、maono USBコンデンサーマイクを購入しました。
白で単一指向性でUSBで接続できてお値段1万円以下(8,500円程度)というところでこちらのマイクに決めました。

RGBライティングは好みの色に調整もできます。
このコンパクトでホワイトなボディがとても好き。

普通に話す程度であれば違和感ない音質だと思います。
USB挿すだけで使えるという点が非常に良いです。
継続して動画を作り続けられるのか、自分の声を発信し続けられるかという不安があったのであまりコストをかけたくありませんでした。
もし続けるならもっと良いマイクを買った方が良いのかもしれませんが・・
「今はこれが精一杯🌹」
「・・・おじさま!」(クラリス)
尚、WindowsもMacも対応しています。
PS4、PS5でも使えるそうですがまだ試していません。

DaVinci Resolveの無料版の感想

動画のカット、速度調整、エフェクトなど無料でも行えるので不便なく編集できました。
無料版だから、というわけではなくDaVinci Resolveの使い方は結構難しかったですね。
下手にカットすると動画と音声がズレてしまったり、文字に文字枠が上手く作れなかったりとだいぶ悪戦苦闘しました。
WindowsのムービーメーカーとMacのiMovieぐらいしか使ったことがなかったので、Google先生に頼りながら作業を進めました。
テロップの種類が豊富でちょっとオシャレな映像になる気がしました。
カラー調整なども使えるようなので、もっと使い方を覚えれば
残念だった点は、静止画を動かす方法が無い(少ない)こととテキストを上下に動かしたり揺らしたりすることができなったことですね。
吹き出しとか集中線とかも使えたら良かったのになぁと思いました。
また、無料版だと字幕起こしが使えません。
有料版だと自動字幕起こしが使えるそうです。
今回作った動画の字幕は全て手打ちしました。(死ぬほど自分の声を聞いて凹みました・・・声ぐらい美しくありたかった)
動画はもっと作りたいと思っているのでまだまだ使い方を覚えていこうと思います。
無料版のままでもできることはまだありそうなので。
難点は素材が自分しかないところですね。
私の周りにはあまりゲームをする友人も動画を撮る友人もいないので練習素材は己自身になります。
ゲームに限らず色々な動画を撮って編集したいな、と。
「動画編集?あぁ、やってるよ」と口角上げれるレベルになりたいですね。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
あ、メリクリでした。おやすみなさい。

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