ガリガリくん当たり

ノートでどんな記事が売れるか

こういうお題をみかけたので、思うことを書きます。

”みなさん、放送作家のどんな記事が読みたいですか?
どんな有料記事なら買いますか?|菊池英夫@放送作家 @hkikupi|note(ノート)” 

一般的に言われているのは、

・その人がこれまでに培ってきた経験を凝縮したノウハウが売れる

・リピーターがつくような面白い記事を続けて書くと売れる

うん、まぁ、そうかな。

私の場合は、

ノートなんて売れるもんじゃねぇ。

ですけど。

ど素人が
コンセプトもなく
書き散らした
チラシの裏が

売れるかっ!

しかし、お題を出した方は「放送作家」です。プロです。
だったら、一般論通り、

・ノウハウ。つまりこうすれば最少の努力で最短時間で放送作家になれるよ

というノートは売れると思います。

・リピーターがつくような面白い記事。
 これは「文春砲」なら間違いないだろうなー。
 業界のどす黒い裏側を、仮名で書いて、
 有料部分に実名を暴露。
 多分、売れます。そのあとどうなるか知らんけど。

では、私のノートはどんなものが売れたでしょうか?

・ショートショートを20くらい上げたら投げ銭があった。
・オンラインクレーンゲームの不満をぶちまけてサイト名有料にしてたら売れた。
・専門性の高い特定の話題で投げ銭があった。
・最初から依頼された内容の記事

えーと、世の中の人はネットの記事はタダだと思っているので、
どんな優れたコンテンツでも、単品で売るのは難しいでしょう。

お金出してくれるのは、リピーターですよ。

さらに、ノートには、「中でお金が回っているだけ」という批判があります。
逆に言えば、中でコミュニケーションを取って買ってもらう手があります。私はやってないけど。

菊池さんは、私より文章力高いんだから、記事を積み上げていけば売れるんじゃないですかね。

余談。
今、気がついたけどノートって自分の総記事数わかんないんですね。

お前は今までに書いたノート数を覚えているのか?

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