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キュレーションメディアとか、いわゆるクチコミサイトが情報源として死んでいる件

昨日、あやうく夫婦喧嘩になるところであった。
私がキレたから。

ダンナが、クチコミサイトで調べたことを元に話しかけてくるので、

Wikiと知恵袋とクチコミサイトは信用できないっ!

って、怒っちゃったのね。特に高評価は嘘だと思え、と。

夫「え?ここで情報を得て良かった人が、他の人にも教えようって書くんじゃないの?」

嫌な思いをした人が不満をぶつけるために書いていることは事実かもしれませんー。
その人のフィルターかかってるけどー。
でも、高評価は出鱈目の可能性ありますー。
そういう原稿依頼が在宅ワークには沢山あります。
検索した、はい、七件あったー。

よくここでダンナ、キレなかったな。ちょっと私、虫の居所が悪かったのよ。

ぶっちゃけた話、まとめサイトだのクチコミサイトだのキュレーションメディアだの、

真実を集約してないじゃん。

夫「じゃぁ、何を参考にすればいいんだ」

アナログだけど、実際に体験したリアルの知人の話が一番信頼できると思う。
その人のフィルターかかってるけどね。

夫「何のためのサイトなんだ?」

広告収入!

夫「広告?見た覚えないな。」

どこのサイトも広告があるから麻痺してるよ!
右上と記事の中央と一番下にあるじゃん!

夫「自分の方がTwitterに流れる嘘ニュースに騙されるくせに…」

そうなんだよね。
本当、インターネットって情報ソースとして使えないわ。
こんな未来が来ると誰が予想した。

全ては、ネットで金が動くのが悪い。

私も、在宅ワークで記事書いてたことあるけど、
そして、性分だから誠実に書いたけど、
ライターの質なんて、読む方にわからないじゃん。

在宅ワークの記事は、

SEO対策した形式に仕上げるのが面倒

なんだよなー。
お金貰えるけど、最近やってないです。
そんで、在宅ワークって、

誰にでもできます!

ってのが結構あって、著しく信頼性を欠く。

こんなネットに誰がした。
次は、「情報の信頼性」が価値になる時代が来る。多分。

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