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【電子書籍への道】著者プロフィールを考える

こんにちは、ライターの馬場です。
今日は「ものキャン」の第3回目の課題提出日でした。第3回はぐっとハードルが上がってきて、提出日ギリギリになってしまいました。

電子書籍はまだ骨子の段階なのですが、著者プロフィールを考える課題がすでに出ています。
Amazonでさまざまな著者のプロフを調べてみました。華々しい経歴の方ばかりだろうと思っていたのですが、案外そうでもなかったです(なんて失礼な)。

いやでも、すごく書き方は工夫されているなと感じました。高学歴な方はそれを全面に出せますけど、そういう人ばかりじゃないですもんね。職務経験とか自分の体験とか、書籍とうまくリンクしている。SNSのプロフとは全然違うのだなと発見がありました。

プロフといえば……クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを使っていた時代、プロフィール文はどのプラットフォームでもまったく同じものをコピペして使っていました。今思えば、プラットフォームごとに使い分ければよかったです。

ちょっと話がそれました。

電子書籍の話に戻りますが、私は「人見知り」をテーマ書くことにしました。自分自身が人見知りで人間関係に悩むことが多かったので、これを機に自分の弱みを強みに変えていきたいと思ったのです。

そこで、人見知り系の書籍を書くための「語る資格」を得るために、思い切って「コミュニケーション能力2級」を取得することにしました。

資格がなかったら取ればいい
肩書きがなかったら作ればいい

↑ものキャンの授業内で教えてもらったことです。

「コミュニケーション能力2級」は、東京会場かオンラインで、講座を1日受講すれば認定されます。めちゃくちゃ簡単!
簡単だけど「コミュニケーション能力2級」とプロフに書いてあったら、それっぽく見えません?

これまでも、取りたい(勉強したい)と思った資格は多数あります。

  • 薬機法

  • FP

  • 整理収納アドバイザー

  • 行政書士

などなど……

どれもSNSなどで誰かが勉強しているのをみて、「私も資格取ろうかな」と思って、思っただけで終わり。
「いつかやろうと思ってる」なんて言い訳しながら、焦るばかり。

でも、今は取らなくてよかったと思ってます。
自分の方向性をはっきりと決めないままで、やみくもに資格を取っても、きっと活かせなかったでしょう。

仕事で使う目的があって、必要な資格(スキル)を習得しないと、単なるスキルコレクターになってしまいますからね。取っても意味ない、とまでは思いませんが。時間もお金もかけるわけですから、なるべく厳選したいものですね。



ああ、でも整理収納アドバイザーはいまでもすごく興味あるんですけどね。(まだブレてる笑)

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