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ウェブ解析士に合格しました!体験レポ

3月10日、ウェブ解析士に合格しました!

合格証!

Xで合格のポストをしたら「ウェブ解析士?なんか凄そう」という反応をいただいたので、ざっくり体験レポを書きます!

ウェブ解析士とはなんぞや

公式から引用させていただきます!

昨今のマーケティングにおいて、インターネットを使わない選択肢はありません。アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材、それがウェブ解析士です。

ウェブ解析士協会HPより引用

私がなぜ、ウェブ解析士の資格を取ろうと思ったのかというと、コンテンツマーケティングの仕事に必要だと感じたから。
SEOライターとしてのスキルアップも兼ねて、資格取得に挑戦してみました。

これまでウェブ系の資格を持っていなかったので、仕事をする上で何か資格が欲しいなと考えていた。できれば今の仕事に活かせるもので。
プロフィールに書ける資格を持っていなかったので、Xやインスタグラムで自分に近い人のプロフィールを読み、ウェブ解析士にたどりつきました。

ちょっと脱線するけど、自分が「こうなりたい」と思う人のプロフィールとか発信を参考にするのオススメ。めちゃめちゃ参考になるよ。

どれくらい勉強したら受かるのか

ウェブ解析士の試験は、かなりマーケティング用語が多めです。ターゲティングとかリードジェネレーションとかファネルとか、カタカナ率高め。コンテンツマーケについてある程度知っている人なら、わりと簡単に思えるかも。

ちなみに私は、別の講座(ものキャン)でマーケティングについて勉強していたので、カタカナに鳥肌立たずに挑めました。

使用した教材は公式テキストと公式問題集のみ。講義もあるけど、受講しませんでした。

勉強時間は1日15分程度で、2ヶ月くらい。電車での移動で問題を解いたり、スキマ時間にテキスト読んだりしてました。

本番は、問題集と似たような問題が多数出たので、やっぱり公式問題集をしっかりやるのが良いと思います。
私は問題集を3回解いて、覚えられないところはノートに書きました。

ですが、この試験、実は試験中にノート見てもOKです。テキストも見ていいし、ネットで調べることもできます。

なんじゃそりゃー!そんなん楽勝じゃん!と思われたかもしれませんが……いちいち調べる時間はないので、7割以上は即答できないとちょっと時間配分が厳しいかな。

試験はオンラインでいつでも受験できる

ウェブ解析士の試験は、年に約23回の申し込み期間があります。
このnoteを書いているタイミングだと、

<第6回>
受付:3月1日~3月15日
試験:4月1日~4月15日

<第7回>
受付:3月18日~4月1日
試験:4月16日~4月30日

こんな感じで、申し込んだタイミングで試験の日が決まります。
試験期間中であれば24時間いつでも受験してよいので、都合がつきやすい!
これ、めーっちゃありがたいですよね。

受験してみた感想

時間は15分くらい余った!わりと優しめでした。
問題の難易度はどうやら2023年ごろから優しくなっているらしい。問題数が少なくなったのと、合格後に提出するレポートが廃止されたようです。

試験終了ボタンを押すと、すぐに結果が出ます。
合格おめでとうございます!と出たとき、めちゃめちゃうれしかったー!

ただ、意外と点は低く、75パーセントでした。(合格点はたぶん70パーセント)
自分では90パーセントくらいいけてると思ったので、ちょっと不本意だな;

ま、合格は合格なので、さっそくXのプロフィールに「ウェブ解析士」と書いておきました。

なんかできる人っぽくない?

次の目標は、SNSマネジャーの資格が気になっています!
ウェブ解析士協会が主催している資格です。

しかし、ちょっとやることがたくさんありすぎて……こちらは実践をとおして学びながら、夏くらいまでに取ろうかな。

Webライターと相性のよい資格だと思うので、もし気になった方は検討してみてねー。




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