美容室のシャンプー台は顔の上からずり落ちようとするガーゼとそれを引き止めようとする顔面の攻防戦なのです。
顔にガーゼ?のような布をかけられた(生きてます💦)
このガーゼがあたしは苦手です。゚(゚´ω`゚)゚。
ガーゼが顔の上を動くたびにサラサラと動いて
顔がくすぐったくなるのです。
もっと気持ち悪いのは、ガーゼが落ちかけた時です(汗)
シャンプー台でも美容師さんとの会話は続きます。
これ、喋るたびにガーゼがずれます。(p_-)
なんとかガーゼを落とさないように、
目、鼻、口、と総力を結集して(なんなら眉毛も出動)
落ちかけたガーゼをなんとか顔の中央に戻そうとします。
口はほぼタコ状態(笑)
あっ( ̄O ̄;)
落ちた・・・そう、けっきょく落ちる時は落ちます。
当然、美容師さんと目が合います。
想像で言うと
その時、あたしの顔といえば、コロッケが
全力でちあきなおみ(わっかるかなあ)のものまねをした時の顔に近いかと・・
一瞬、時が止まります( ̄▽ ̄;)
どれくらい時間が経ったんでしょう(多分たったの1〜2妙)
「そうなんですよ。それでね・・・。
美容師さんは話を続けた。
ええええ・・・・・。
ここは・・どうか、笑ってもらえないですか?
よけい恥ずかしいです (^_^;)
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