SNSという麻薬


どうも、にゃん吉郎です😸‼︎
仕事が超絶糞ほど暇なので、会社のWordで、
タイピングの練習がてらにブログの文章を書いてました苦笑💦

最近、Twitterが一時的に使えなくなる事案が発生しましたね。
Twitterが使えなくなったことで、
焦る人がまぁ多いこと多いこと…。
そんなことぐらいで何故焦る?
課金まですることか?
これだけ依存させるSNSには完敗だな…。

かつては、私もTwitterだけでなく、
Instagramも使用していた。
特にInstagramでは、どこかへ行く度・何かをする度に投稿していた気がする。

だが、他者の投稿を見ると「羨ましい」だけでなく、「妬み」「それに比べて自分なんて…」
などというマイナス感情が生まれた。

特に当時は独身ということもあり、
あまり親しい間柄でもない人の「結婚」・「出産」「子供の様子」を見ていると余計に前述のマイナス感情とストレスが増幅したのを覚えている。

正直、あのキラキラした投稿ばかりに嫌気と鬱陶しさを感じたのは間違いない。

同様にTwitterでもそのような事が起きた…。
会ったこともない人の推し球団の誹謗中傷や、
羨ましいほどに連続で外飲みの投稿、
インスタ同様なリア充的な投稿に対する
「怒り」・「妬み」「嫉妬」など…。

当時は所詮SNSとわかっていなかったのかもしれない。

現在、Instagramはアカウントだけ残してアンインストール状態。
Twitterはちょくちょく見たり投稿したりたが、いっときほどの頻度では無い。

自分の感情をコントロールできるようになれたのも大きいが、やはり結婚したのが大きな一因かもしれない。

妻と会話し、
妻とお出かけしている時間を優先したいと強く思うようになってたからInstagramに関しては投稿をする気が失せた。
Twitterの投稿はどちらかと言うと日常系が多い気がするが、上記の様なマイナスな感情は今はない。

Twitterも課金してまでやろうとしているSNS中毒がいるらしいが、ハッキリ言って時間の無駄だと思う。

全部のSNSを消したところで生活に然程影響はない。
たぶん、それはみんなわかってるけどやめられないだろう。
まだ「所詮SNS」と思えていない証拠だと思う。
もちろん、私もまだTwitterは投稿しているのでその1人でもある。

生活の全てがSNS、スマホの魔力に操られているのが1番の問題なのかもしれない。
魔力という非現実的より「麻薬」と表現したほうがよさそうだ。

この「麻薬」とどう向き合うかでこれからの人生が変わると言っても過言ではない。
その反面、これから先この「麻薬」を克服したり、
上手く活用できればより有意義な人生になるとは思う。

この様に偉そうに書いてる私だが、過去には上記の失敗もしてきた。
その失敗を反省して、
現実を充実したモノにすることが1番の幸せへの近道だと学んだ。
これからも、その様に生きたい。
スマホの画面だけでなく、リアルな現実をしっかり見つめて明日を生きる。

まだ見ぬ未来に幸あれ〜🙏



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