見出し画像

動作観察からの治療の組み立て方〜足部外反の改善を例に〜

どうも
ドラマーがより気持ちよく演奏するために
動作観察とセッティングしてきました
やまねです。


画像1

動作観察をもとに
シンバルの位置を変えました。


結果、
三角筋の緊張が落ちて
とても楽にプレイできるとのことでした👍


僕たちが普段勉強していることや
何となく行っていることは
思っている以上に
色んな場面で役に立ったりします!


そう思うと理学療法士って他の職業と比べて
自分次第で色々切り開いていける気がして
ワクワクしませんか!?


自分にドキドキする人生で
ありたいですね…!


まあ、
色んな人がいるんだなーと感じながら
各々前に進んで行きましょう!!

画像2

……?


画像3

………!?



前に進みたいのに、
つま先外向いてますやーーん⤵︎⤵︎


くそ〜、
これじゃ効率よく前に進んで行けないぜ…


ということで、
今日は立脚後期〜遊脚期の
前足部外反について
お話していこうと思います!


それに合わせて
僕が動作観察をしてどのように
治療や評価を組み立てていくかを
お伝えできればと思います!


恐縮ですが
動作観察からの介入で
変化を出すことができました…!

画像4



それではいきましょう!


足部外反の動作観察

今回は右下肢(特に足部)だけに注目して
考えていこうと思います!

まずはこの動画を見て
動作観察してみましょう!

ここから先は

2,537字 / 10画像
月額100円という"破格の値段"に設定された 若手セラピストのためのマガジンです。 ○ セラピストにとって必要な基礎知識 ○ 臨床推論の組み立て方 ○ 多角的な事象の捉え方 若手にとっての"等身大のモデル"として 3つの情報を発信していきます!

週刊ヤンセラ

¥100 / 月

💡若手セラピストのためのマガジン💡 セラピストに必要な基礎知識 / 臨床推論の組み立て方 / 多角的な事象の捉え方 を発信! コスパ、良す…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?