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他人の時間軸で生きるのはしんどい

ご無沙汰しております。ふくちゃんです。

最近は有難いことに、仕事やプライベートでも忙しくさせていただいておりました。

その多くのことは自分で決めた予定ではなく、他人のペースに合わせて動かなければなりませんでした。

仕事となればある程度の時間が決まっているのですが、
プライベートとなるとどこに行くか、何をするかも未知数で、終わりの時間が決まっていないことも多くありました。

それが私の若干のストレスになっていました。


もちろん、それは他人が悪いわけではありません。
文化の差もあるし、私の器の問題でもあります。

文化の差で言えば、私の周りにいるタイ人の知り合いはマイペースな人が多く、ゆったりと時間を過ごす人が多いのです。

せっかちな私にとって、彼らの時間軸で生きることは、ストレスがたまる行為になっていたのです。

そして、私も生まれながらのマイペースなため、相手に合わせるということがそもそも向いておらず、団体行動も苦手です。

正直、このことは仕事が忙しいことよりしんどいんです。


だからこれは、私にとっての訓練だと思って生きるようにしました。

コミュニケーション能力や協調性は、生まれ持ったものではなく、経験の差なのだと思います。

今までの私はそれから逃げてきただけなので、あえて挑戦してみるいい機会なのかもしれません。


でも、本当にしんどくなるまで頑張らないように、今後も本音はnoteに書き続けていこうと思います。

noteがあってよかった。ありがとうnote。


読んでくださりありがとうございました🦉


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