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伝える言葉を持つためのチャレンジ

今年、神奈川県のパブリックリレーションズ・サポート・プログラムに採択していただきました。
サポートしてくださるのは、森ノオトの皆様。

先日森ノオトの北原さん、船本さんとオンラインでお話をする機会をいただき、私たちNPOの課題と何故プログラムに参加したいのかをお伝えしました。

1回目の講義では参加者の方々の紹介と、and publicの桑原さんのインパクトマネジメントについての講義がありました。

私たちの活動の振り返り

今回、自己紹介として私たちNPOのVISION、MISSION、PROJECT、VALUE、応募の動機と意気込みをお伝えさせていただきました。

ビジョン
こどもたちが夢を描き、それを大人たちが全力で応援する社会

ミッション
こどもたちを中心として地域の絆を育む。
子どもたちが歩いて行ける範囲に味方がいる社会を実現する。

プロジェクト
子どもの職業体験事業の普及・啓発に関する事業
子育て支援に関する事業:
農業体験事業
子ども食堂事業
寺子屋事業、
子育て支援ソリューションcoe事業
平塚市支援対象児童等見守り強化事業業事業
まちづくりや青少年育成を目指したイベントの企画・講演・コンサルティング事業
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子ども食堂基金設立・拡大会議
神奈川県子ども食堂・地域食堂ネットワーク
平塚子ども・子育て支援ネットワーク

バリュー
子どもたちと地域を繋ぐ活動により、地域の方や企業、社協、行政等様々な機関等との連携を強化・ネットワークを構築することで、こどもたちが安心して過ごせる居場所の拡大を実現。職業体験等により青少年の健全育成と、子どもを中心として地域の絆が育まれている。

応募の動機
認定NPOへの申請を機に、基盤を整え、NPOの活動の原点を見直しつつ、活動の発信力を高めることでより多くの仲間を募り、活動の推進力としたい。

意気込み
私たちが子どもたちや保護者と向き合う中で積み上げてきたこと、聴かせてもらった想いを伝え、平塚、神奈川、日本、世界にムーブメントを起こしたい。

現在の私たちが言語化したことを記録として残しておきたいと思います。
これが半年間のプログラムを経て、どのように変化するか楽しみでもあります。

言葉が人を動かす

私たちの活動がどのくらいの社会的インパクトを生んでいるのか、目の前の活動に必死で俯瞰的に見ることができずに過ごしてきました。
私たちの思いを言葉にし、仲間を集め、同じ北極星を見て進むことができるよう、誰かの一歩を作り出すことができるよう、想いと言葉磨いていきたいと思います。

意義を生みだせているか

講義で、活動進めていくためには、
必要に応え、愛されること
100%の覚悟と熱量を持つこと
未来へのステップを設定し、階段を上り続けることが必要だと学びました。

私たちが必要に答えられているだろうか?
地域の方々に愛される存在であるだろうか?
続けていきたいと思います。
私自身は、熱量をあげて活動量も増やして行きたいと思っています。
属人的であることも、私たちNPOの課題ではあるので、未来のステップを細かく設定しながら、みんなと一緒に歩むにはどうしたらよいか考えて行けたらと思っています。

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