こんにちはみなさん！

昨日は久しぶりの晴れ間に畑を耕しました。現在は春ジャガイモのための場所を整えている最中です。

新しく開墾した場所は、元は田んぼの粘土質の土壌なので、籾殻と牛ふん、苦土石灰、糠を混ぜて2週間ほど寝かせています。
それにしても、2月は曇りや雨が多い月なのですね。土がいまだにベチョっとしていて、うまくいくか心配です。

春じゃがいもといえば、、昨年のイノシシ事件が思い起こされます。

初めて挑戦したのは春じゃがいもでした。
土を鍬で耕し、ふるいにかけて、牛ふんと苦土石灰を混ぜました。

途中、暴風雨などの自然災害に遭い倒れたりしましたが、地面に対して垂直な方向に茎を伸ばそうとする自然な力のお陰で、その後も順調に育ってくれました。

が、しかし。
ここでイノシシの登場です。

こちらは田舎ですのでイノシシとの共存は日常茶飯事です。畑の作物が食べられるという話はよく聞きますが、やはり自分の身にも降りかかってくるのですね。（笑）

「これも経験値！」
ということで意外にもあっさりと受け入れられました。

その後は柵の強化対策を施して現在に至っていますが、このイノシシとのやりとりも、地元の暮らしを深く知る貴重な経験となりました。田舎ならではの出来事には、毎日が学びと冒険の連続ですね。今後も畑仕事や自然との共存を通して、新しい発見と成長を楽しんでいきたいと思います。


見てくれてありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 😃