艦これの秋イベント、E-1からE-3までが難易度低かったもので、調子に乗ってE-4に取り掛かったら結局徹夜してしまった。ああ、今日もこれから仕事だよ。うわぁ……

１４回出撃でなんとかなったけれど。ボスまでを安定させるやり方を見つけるまで、すごく手間取った。

E-4では連合艦隊を機動部隊にするのか水上部隊にするのか選択できる。ここで「まとめブログ見たら敵は機動部隊らしいし、こっちも機動部隊にしよう」と安易に選択してしまったのが良かったのか悪かったのか……

最初、第一艦隊に戦艦二隻、空母四隻を入れて挑んだところ、CDGIJの順番でルート固定できたようだった。問題はIでの大破撤退率が非常に高いことだ。

ご覧のとおり、空母棲姫はじめ航空戦力祭の状態である。最初の一回はボスへ到達したが、続けて４回連続で大破撤退したため、ＧからＩを経由せずにボスへ向かう構成を探すこととなった。Twitterで検索したところ、正規空母２隻と軽空母一隻で固定できたという方がいたため試してみたところ、CからDに向かうかEに向かうかは固定できなかったものの、ボスへの直通ルートは固定できたようだ。

敵の構成が軽いＤに比べて戦艦が並んでいるＥは確かにきついが、航空戦力祭のＩと比べるとずっと安全である。

しかし今度はどうもＧが安定しなくなった。

輪形陣ということもあり、戦艦はさほど脅威ではないが、やはりこのマスにも登場する空母棲姫が手ごわいのだ。

そこで、今回のイベントより実装された「対空カットイン」を強化し、さらに第二艦隊の駆逐艦２隻を夕立改二と綾波改二から、より対空値の高い時雨改二と潮改二へ変更。当初第二艦隊に導入していた摩耶を第一艦隊へ移動させ、代わりに夜戦火力として第二艦隊に妙高改二を導入。それでようやく安定してボスまでたどり着けるようになった。そこから４連続Ｓ勝利してクリア。

最終的な構成はこのようになった。

隼鷹は１スロット目と３スロット目に烈風、２スロット目に彗星甲、４スロット目に彩雲。加賀と飛龍は４スロット目に彗星甲を積み後のスロットはすべて烈風（烈風改、烈風六〇一空）を装備。これでボスも航空優勢が取れた。

大和と武蔵はお定まりの装備、４６cm砲二つに水上観測機に徹甲弾。

摩耶は対空カットイン狙いで高角砲（砲架）、９１式高射装置、三式弾を装備。

続いて第二艦隊だが、夜戦火力の神通、羽黒改二、妙高改二、北上改二は別段変わった装備はしていない。それぞれ連撃装備で、神通に夜偵、羽黒に照明弾、妙高になんか適当な対空兵装。

時雨に秋月から借りた高射装置付き高角砲と普通の高角砲、さらに対空電探。潮には高角砲ふたつと高射装置。これで摩耶・時雨・潮の３人がいずれも対空カットインを狙えることとなる。これでＧマスにおける空母棲姫の脅威が減り、大分ダメージを抑えることが出来たように感じられる。

そしてそれは今回のラスボス、ゴスロリリクライニングチェアこと空母水鬼にも有効だっただろう。Ｇマスとボスマスで対空カットインがほぼ１００％と言っていいくらい発生した。

そしてそれまでは北上さま頼りだったのが、最後の最後で神通さん。おいしいところを持って行った。

というわけでだいぶもたついてしまったが、E-4をクリア。バケツ消費７９個、燃料消費15351、弾薬消費9102、鉄鋼消費13053、ボーキサイト消費3435となった。

んで、まともに姿を見せてくれたのは秋月だけだった。ううう。こんないい子なのに、装備を借りちゃってごめんねぇ。

朝雲は出なかったので、明日から朝雲掘りが始まります。