あくまでも自分なりに(Tip仕様)

なぜ過疎化という言葉、不便だと言うと言葉、自称クリエイターという呼び名、馴れ合い、傷の舐め合い等と言う言い方をスルーできなかったのか。自分でもう一度考えてみた。

確かに世の中お金が絡むということは責任が伴って、商品という物はちゃんと完成したものでなければならないと言うことは判っている。不完全かもしれない物を、私はひよっこなのでという言い訳でお友達同士が買いあうことに抵抗を示したということも判らなくはない。

そして、noteは物を売る場所という観点で言うと、出来るだけ便利でお客が溢れ、自分の商品をどんどん買ってくれる場所であるべきだ。

ではなぜこんなにいらだちを感じたのか。それは温度差に対するものだと考えます。

まずnoteが過疎なのかとい見た場合、私の周りにいる人でいなくなったなって人はほとんどいません。確かに最初からあまり反応のなかった人は今も反応がありません。ただ登録しただけなのかもしれないと思っています。でも活発に活動している人は3週間を越えてもみんな「寝る時間が〜」と体調管理に困るぐらい熱中して色々な事を発表しています。つながりのつながりが今も増えていて過疎どころかどんどん活性化しているのではないかと思うぐらいです。

ただ、お金のやり取りに関する部分で言うと、確かにどんどん商品が売れてもうここでの収入だけでいきていけそうです。という声は聞いていません。

ここで私が立てた仮説

始まって1ヶ月経っていないサービスで簡単にウン十万稼げる人がいるとしたら、それはここでの売り上げではなく、元々あるサービスをここに移植しただけであったり、noteでなくても稼げるお金だったと思います。そして、それを期待した人が過疎だとか、売れないサービスだ、不便だと言ってるんだと思うんです。つまり、noteを簡単にお金を払えるシステムだと考えただけで、noteで何かを生み出そうとはしていない。ということです。

だから、従来のサービスなら自分を知ってもらう形があり、そこでの自分の実績を簡単にここに持って来てお金に繋げるといことが出来るはずなのにそれができない、もしくはそのビジョンが見えない。そのことに苛立ちサービスがなっていない。ここはだめだという言葉になっているのではないでしょうか。そしてその場所で盛り上がってる人達がドンキホーテに見えているのかもしれません。

ほんとにそうですか?俺にはこんな実績があるからここでも簡単に人が俺の実績に応じたお金を払ってくれる。という欺瞞の上で、そうならないのはこのサービスがまだまだだからだ、成熟してくれば俺たちは黙ってても稼げるんだぜ?ほら運営さんよ、早くサービスを充実させろよ。って思ってませんか?

例えば、ヘッダーやフッター画像。丸いアイコンに合わせてnote用のアイコンを真剣に考える。どうやってらTLから消えても見てもらえるかを考えて目次を作る。有料という形も単なる販売ではまだまだお金が動かないので、みんなでお互いにいい物には積極的にTip(投げ銭)をする。そのことにより手数料も発生し運営さんもみんながWinWinになるようにしようという試み。ほかにどんな時にお金が動くか。私のスタバで私を慰めてくださいというお恵みください企画も他の方のやり方を参考に払える理由を工夫した結果だったりします。私の周りにおられる素敵な人達はどんどん新しいアイデアを出しているんですよ。作品を作るだけがクリエイトではありません。仕組みを考えるのも、色々なオプションを考えるのもやっぱりクリエイトですしここではみんなが平等に先駆者であって、開拓者だと考えるべきです。

批判している人のほとんどは、従来のサービスを元にサービスに文句をいい、従来の場所での実績が反映されにくいことに文句を言う。自称クリエイターのほうがはるかにここでの何かを作り出しているというのに、ただ前例に基づいて分析しているだけの人が努力してここでの実績を上げている人に上から物を言う。このことが私にとって引っかかった部分であり、どうしてもスルーできなかった理由ではないかと思います。

ただ、これ以上は不毛なので、例えば遠いところで人が減りました!といわれてもへーとしか思わないように自信を持って活動をしていけたらなと思っています。人間ができてないので出来るかどうかは判りませんけどね。(苦笑)

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