今日は花火の写真を買ってもらいたいな。

今日は写真をいくつかUPしたいと思います。

花火です。今年も夏が来てこれから各地で花火大会が始まりますね。


この前のネコの花火の違うバージョンです。どうみてもネコには見えませんよね。

私は花火は緑色と青色の物が好きです。とくにこの青紫系の青い花火が見ていても心躍る気がします。

撮り方次第ではこんなにシンプルな線にもなります。

同じ花火を撮り方を変えて撮るとこんな風に線がただの線じゃなくなりました。

どうでしょう。不思議な写真でしょ?

これなんてなんか感じる物が・・・・・・・

これなんて宝石箱のような。。。。。

ってそろそろ、何やってんだ?って思いはじめました?この写真達。おかしいですよね。ていうか、できればおかしいと思ってほしいのです。笑

その前に。この写真達のクレジットを。ということで

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実はですね。この写真達は私の花火の写真の中で失敗の写真なんです。まだましだと思うのは5枚目だけです。なぜこれをわざわざアップしたのか。

noteではたびたび、「その程度の実力でいっちょまえに金とるな」「未完成は作品とお客に失礼だ」「妥協をするな命を削れ」「持てる力を全部使え」「そんなもんでお金がもらえると思ってんのか。」って話がでてくるんですよ。

じゃあ聞きますけど、作品を作っていい人は経験値いくらからの人ですか?

今日始めた人の全力と、20年ずっと物作りをしてきた人の手抜きの5%で、5%の力で作った方がいい物ができるって別に普通にあるわけですよ。じゃあ今日始めた人は20年経たないと、もの売っちゃだめですか?

俺は買わないって言うのは分かるけど、そんなもん売るなって言う権利どこにあります?お前のは商品じゃない!なんてお前に決められたくないわ!って思うんですよ。

前にも書いたんですけど、例えそれが使いさしの残高50円のテレフォンカードでも、100億の取引に遅れそうな時は100万円で売れるかもしれません。単なる汚い荷物紐でも、川に流されそうになってる子供に取っては命の価値があるかもしれないんです。欲しい人が欲しいと思ったら商品なんですよ。買わないあなたがとやかく言わないでください。

こう書くと、100円でも買ったら俺はお客様だからって言う人もいますけど、もちろんそれも違うと思ってます。あなたが選んで買ったんだから、詐欺でない限りはあなたの責任ですよ。

欲しいと思った人が、欲しい物を買う。誰かに文句言われるもんでもありません。もし、誰も欲しいと思わなかったら、その人が売れるように努力すればいいのです。そのために手助けをする事はもちろんいいと思いますけど、文句を言うのは筋違いです。自分の作品に対して、自分で自分を責めててください。人にそれを押し付けないでもらいたいと思います。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。今回の商品はこの花火でした。気に入ったらお買い上げください。有料スペースに大きな画像が入っています。

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私に値段をつけてください!きっといいことが・・・あったらいいな