静かな朝です。
キリリとした空気につられて 
緊張させられています。

あなたも
この空気を吸い
この空を見上げ
伝わってくる何かに
緊張してるでしょうか。

わたしの祈りは
あしたで、百日。

あなたと
あなたの大切な人たち
毎日を たくさんの笑顔で
埋めることが
できましたか?

あなたは
笑顔を忘れずに
過ごせましたか?

どんなに厚い雲が
空を覆っていても
いつの間にか晴れて
いつもそこに在る
青空が顔を出しましたね。

雨が降っても
雪が舞っても
風が吹こうとも

あなたが
病に伏せっても
眠れぬ夜を過ごしても
かならず
青空に 太陽が輝く。

動けない時は
じっと耐えて
そこで待っていて。

苦しみと
こころの中で
たたかうことは
あなたに
他の誰にでも
必要な時間。

その時間があって
初めて立つことが
出来るようになる。

歩き出しても
パッタリ 倒れてしまう。
それも必要なこと。
力を貯めるために。

あなたが
苦しむのは
戦っているからです。
あきらめてはいけない
そう思って
戦っているからこそ
苦しいのですから。

どんなに苦しくても
そうする事が
難しくても
顔を洗って
トイレに行って
何かを食べて
空を見上げて
眠って下さい。

青空に太陽が輝くように
あなたもまた
明るい笑顔で
あなたの大切な人たちと
あなた自身のために
歩けるようになります。

必ずそうなるから。

今日も 同じ
空の下から
心を込めて

大切な
あなたへ