昨日日曜日、孫４，６，８号三姉妹の七五三詣でした。

一人だけ外すわけにいかず、五歳の６号も七五三。

三人三様、自分で選んだ着物を着付けしてもらい、
髪をセットしてもらった姿でお宮で合流。
８号だけはいつもの運動靴。

実は、普通に１１月なかばの日曜に予定していたけれど、
相次いでインフルエンザを罹患。
最後にお母さんまでも、仲の良い親子です。

１２月ともなれば、参拝の方も少なく、お祓いもスムースに。
でも、他の家の子たちはおりこうさん？に静かにしているけれど、
孫たちは自然児。ストレスフリーで遊んでいます。

お祓いの最中、８号は空いている椅子席の上を渡って遊んでいました。
さすがに大声はあげなかったけれど。

６号もやんちゃでしたが、年中さんになると
かなり落ち着いてきました。
８号は今が最盛期。
４号も、同じ年ごろは自由人で、
公園のように広いところで目を離すと、
振り返ることなくトットと好きなところに歩いて行きました。

たくさんの子どもが自由に過ごしている空間では、
我が家の孫たちの自由度が桁外れなことが、
よくわかります。
ほほえましく見ているのはジジ・ババだけ。

息子はいつもカリカリしています。

そのしかり方をわたしの奥さんは、
どの息子も、父さんと同じしかり方をしてる、と
苦り切った顔をしてつぶやきます。

当の本人、わたしには、身に覚えがありません（笑）

さらに、お昼は参道沿いの食事処でいただきました。

小さな舞台のある広間を貸し切りにして、
食事はすぐに終えて、早速、子どもたちは舞台にあがって、
６，８号は「ピクミン」の歌を熱唱し始め、
舞台の上を走り、飛び降り、
それはそれは賑やかな宴となりました。

参拝客が少なく、他のお客さんがいなかったのが
幸いでした。