見出し画像

8月25日 日本人のRの発音を外国人に伝えること

※この記事だけを100円で買えますが、こちらのまとめマガジンを購入すると、1ヶ月約30本で400円で買えるので、1本約13円なのでそちらがお得です。

セブンイレブンでコーヒーの小さい方をレジで注文するとき「ホット・コーヒーのアールをください」って言ってるんですね。

ご存じのように、日本人の「R」の発音は世界標準のRの発音とは違うので、店員が外国人の場合、「エルデスカ?」って言われてしまうわけです。

それを避けるには「ホットコーヒーの小さい方をください」って注文すれば良いのはわかっています。でも、日本で働いている外国の方は「日本人がRの発音がうまくできない」っていう事実を知っておいた方が良いような気がして、いつも「アールをください」って言ってるんですね。

外国語を勉強したことがある人、そうじゃないですか?

やっぱりネイティブの人が、細かく「その発音はこうだよ」とか「一般的にはそういう言葉遣いはしないよ」とかって指摘してくれた方が良いですよね。

日本人がRの発音がうまくできない、あるいは「R」という文字を「アアル」って発音することって、日本語学習の上で結構大きいポイントだと思うんです。だから意識的にずっと「アールをください」って言ってたんですね。

でもこれ違うかもって思い始めまして。

ここから先は

1,799字 / 1画像
この記事のみ ¥ 100

サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。