8月25日 日本人のRの発音を外国人に伝えること
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セブンイレブンでコーヒーの小さい方をレジで注文するとき「ホット・コーヒーのアールをください」って言ってるんですね。
ご存じのように、日本人の「R」の発音は世界標準のRの発音とは違うので、店員が外国人の場合、「エルデスカ?」って言われてしまうわけです。
それを避けるには「ホットコーヒーの小さい方をください」って注文すれば良いのはわかっています。でも、日本で働いている外国の方は「日本人がRの発音がうまくできない」っていう事実を知っておいた方が良いような気がして、いつも「アールをください」って言ってるんですね。
外国語を勉強したことがある人、そうじゃないですか?
やっぱりネイティブの人が、細かく「その発音はこうだよ」とか「一般的にはそういう言葉遣いはしないよ」とかって指摘してくれた方が良いですよね。
日本人がRの発音がうまくできない、あるいは「R」という文字を「アアル」って発音することって、日本語学習の上で結構大きいポイントだと思うんです。だから意識的にずっと「アールをください」って言ってたんですね。
でもこれ違うかもって思い始めまして。
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